カルロス・ゴーンが出国に使ったプライベートジェットのオーナーは誰?




更新日

どうも、ヒロシです。

元日産自動車会長のカルロス・ゴーン被告ですが、違法に日本を出国したのは、今かなりニュースになっていますね。

裁判前で保釈中なんですが、推定無罪と言うことを考えると、裁判所も世界の世論を尊重して保釈せざるを得なかったのかもしれません。

まあ、今考えれば、そもそも外国人を拘束した時点で、裁判が行われるまで保釈するべきではなかったと思います。

検察はゴーン被告の犯罪の証拠もいくつか握っていたはずですからね。

今回のように、犯罪者の引き渡し条約がない国に逃亡されたら、手出しができなくなってしまいますからね。

そんなことより、何で国外逃亡を許してしまったかということです。

一番気になるのは、誰のプライベートジェットに乗っていったのかということです。

しかも、なぜそれに関する報道がきれいに省かれているのかが不思議でなりません。

どうしてでしょうか。

事件を整理しながら、調査と考察をしたいと思います。

スポンサーリンク

カルロス・ゴーン被告に関する事件概要

写真/アフロ

この事件は詳しく説明すると長くなるので、重要なことだけ説明します。

カルロス・ゴーン被告は逮捕当時はまだ、日産自動車の会長職についていました。

そして2018年11月、日本にプライベートジェットで入国した際に東京地検特捜部に逮捕されました。

この時の容疑は金融商品取引法違反です。

これと同時に、当時の社長である西川廣人氏はゴーン被告を取締役会議で会長職の解任を進め、その後ゴーン被告の会長職は解任に至ります。

拘留期限が切れる前に、特別背任罪でも追起訴されました。

そして、拘留期限を迎え、裁判が始まるまでの間の保釈請求がされ、裁判所は保釈を認めました。

この時の保釈保証金は合計で10億円です。

それにより、一度は保釈されますが再び特別背任罪の容疑で4度目の逮捕拘留となりました。

そして、ゴーン被告の保釈保証金は合計で15億円とされていることから、2度目の拘留からの保釈の際には、さらに5億円の保釈保証金を納めていることになります。

これらの間、ゴーン被告は一貫して無罪を主張していました。

その為去年の12月29日に、トルコ経由でレバノンに逃亡したのです。

実質的な亡命といってもいいと思います。

スポンサーリンク

カルロス・ゴーン被告レバノン逃亡の概要

要点だけまとめると、日本出国に関しては日本の法律(出入国管理法)に違反して、密出国という形です。

その際に使用したのが、プライベートジェットで関西国際空港から飛び立ったことが分かっています。

一方、経由地となったトルコでは、カルロス・ゴーン被告の違法出入国を手伝ったとして、パイロットを含む数人が逮捕されています。

ということは、トルコでは飛行機を乗り換えたということになります。

また別のプライベートジェットを使って、レバノン入りしたと思われます。

レバノンでは、普通に入国していたような感じでしたが、どこかでレバノン政府が関与していることは見受けられます。

どうやって出入国審査をすり抜けたのかという部分は報道されています。

楽器用の大きな箱に入って、貨物室などから飛行機に潜入したと報道されています。

おそらく、日本での出国時と、トルコでの乗り換え時はこの方法で出入国を不正に行ったということなのです。

因みに、レバノンという国は中東の貧しい国で、政治家の汚職が進んでいる国だというのは多く知られているようです。

ということは、政治家をお金で買収できる国とっていいと思います。

お金さえあれば、どうにかなるということです。

しかし、レバノンにもそういった金持ちに対する不満は当然ありますので、抵抗勢力はあるでしょう。

そして、日本とは犯罪者の引き渡し条約は結ばれていない国です。

そういうことも見越して、レバノンを逃亡先に選んだと思われます。

黒幕がゴーン被告の妻という報道もありますので、フランスでは助けてくれないと踏んでいたようですね。

そして、レバノンにはゴーン被告もその妻にも国籍があります。

このゴーン被告の逃亡事件を世界的に許すのであれば、これはお金持ちに対する批判は高まるのではないでしょうか。

お金をたくさん持っていれば、捕まらずに犯罪行為ができてしまうことになりますからね。

お金持ちは法律を守らなくていい」という風潮はどこの国でもよくはないでしょう。

そうすると、このゴーン被告の逃亡事件を他のお金持ちが許せば「お金持ち=マフィア」という構図が出来上がりかねません。

そうすると、この事件はお金持ち全体に世論が波及してしまう恐れがあります。

本当にやましいことがないのならば、日本の裁判で無罪を勝ち取れるはずです。

ただ、ゴーン被告の場合は入ってくる金額が多すぎて、自身で管理しきれない部分を他人に任せているので、そういう部分を心配しているのだと思います。

つまり、本当の黒幕がいるみたいな感じに、ゴーン被告は思っているかもしれませんね。

スポンサーリンク

カルロス・ゴーンが日本出国に使ったプライベートジェットのオーナー

プライベートジェットなので、当然オーナーがいるはずですよね。

それをなぜ公表しないのでしょうか。

空港や検察などはそれを知っているはずですよね。

もし知らないのであれば、それはそれで問題ですからね。

むしろ、持ち主の分からないジェット機を国内の空港で離発着させたとなれば、大問題です。

即公表すべきだと思います。

そして、トルコから乗ったプライベートジェットの方も同じです。

パイロットなどは逮捕されていますが、オーナーがだれかとか、そういうことが一切報道されないんですよね。

やっぱり、ここでもお金持ちが絡んでいるのは間違いないんです。

だって、プライベートジェットなんて、ものすごいお金持ちでないと持てないんですからね。

企業が所有している場合もありますが、その場合も同様だと思います。

スポンサーリンク

プライベートジェットのオーナーを報道しない理由

まさに、お金の力だと思います。

多分、どこかに報道できない理由が存在するのでしょう。

例えば、このプライベートジェットの持ち主がゴーン被告の関係している人や企業であった場合は、そもそもこんな逃亡が許されることが、許されていいはずがないですよね。

つまり、例えばゴーン被告の関係者のプライベートジェットということが分かっていながら、関空が詳しい検査をしなかった場合は、報道されたくないですよね。

実際にこの場合は、あえてわざとゴーン被告の逃亡を見逃したともとれるんです。

そんなことが公になれば、日本国民に不安を与えることにもなりますし、絶対に隠したいでしょう。

それを隠すために、報道規制しているんだと、私は思います。

ただこれにより、日本の空港は出入国管理が甘い国だと思われてしまうと、大変なことになりかねないです。

テロの標的にだってなるかもしれません。

実際に「ゴーン被告の逃亡は検察の思惑通りなのでは?」という報道さえ出ている状況です。

日本の安全のために、プライベートジェットの持ち主を即刻公表すべきだと、私は思います。

スポンサーリンク

まとめ

この事件は一見すると、私たち一般人には無関係のようにも思えますが、そうではありません。

お金持ちにもしなった場合の教訓でもないのです。

この事件の報道の仕方によっては、日本がテロの標的にされる可能性を含んだ、非常にデリケートな問題なのです。

日本での国際犯罪者が、日本で逮捕されても、こうやって逃げればいいというお手本にしてはいけないとも思います。

これは、本当に日本の政治から国防の問題から、日本の検察組織の問題から、日本の全国民が考え直さなければいけない問題だと思います。