ガイアの夜明けで看護師・保育士特集!保育園や病院の現状と問題点を検証!

どうも

ヒロシです。

看護助手の妻と元看護師の実姉を持つ私ですが、去年保育園に落ちました。

さらに今年は決まったは決まったのですが、遠くてとてもじゃないが車が無いと送り迎えが出来ない場所です。

しかも、2次の第6希望位の「こども園」というところです。

これについても、少し触れたいと思います。

そんな、どうしても他人事とは思えない問題に今回は焦点を当てていきます。

番組情報:ガイアの夜明け【看護師・保育士 “絶望職場”を救え】

テレビ東京 2019年3月12日(火) 22時00分~22時54分放送予定

まずは、問題点から提起していきますが、私自身が実際に現場を経験していない為、常に客観的な視点からの検証です。

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病院の現状

医師も不足しているとは思いますが、看護師も不足しているはずです。

日本の医療現場は、病院の数としては足りているはずですが、その中身に人が足りないのではうまくは回りませんね。

そして今回は看護師がテーマなので、そちらに傾向して検証します。

まず、看護師の仕事というのがどんなものか、知っているでしょうか。

町医者さんで、先生と一緒にいるのも看護師さんです。

しかし、皆さんが思い受べるのは、大きな基幹病院で入院設備がある所の看護師さんでしょう。

それは、あまりにも有名だったTVドラマ「ナースのお仕事」(主演:観月ありさ)があったからです。

あれは、まあ、テレビなので面白おかしくしていますが、実際の現場はそうではないはずです。

もっとピリピリしていますよね。

なにせ、人の命を看護しているんですから!

ここからは、実際にその基幹病院で看護助手として働いている看護師の現場をお伝えします。

妻は仕事柄、看護師さんと連携をして働いているのですが、看護師さんはやっぱりやる事が多いし、看護師という資格がある分、責任も重いのだとか。

そして、私の姉も体を壊して、看護師を辞めざるを得なかったのですが、激務です。

普通に日勤だけで看護の仕事をするのでも大変なのに、勤務時間帯が3~4勤務あるのです。

早出・日勤・遅番(準夜)・夜勤など、それは病院によって呼び方が違うものの、不規則な生活を強いられます。

そりゃあ、体を壊すわけですよね。

私もパチンコ屋の時は、早番・中番・遅番・入替番と4勤務ありましたが、結構きつかったです。

とまあ、そんなわけでやめたい人は1年目からかなりいるようです。

実際にやめていく人もかなりいるそうです。

去年入った新卒看護師も既に何人か辞めているそうです。

かといって、看護師の中途採用はほとんど無いらしいのです。

あくまでも、妻が働いている病院ではという話です。

そして給与面です。

看護師は、肉体的にも精神的にも、大変ハードな職種です。

その割には、給与が安い私立病院が増えているんじゃないでしょうか。

当然、残業代や深夜時間帯は1.25倍されているのですが、それは労働基準法で定められているからですよね。

そうではなく、もっと仕事に見合うだけの給与と休暇が取れなければいけないと、私は思っています。

どうしても、私立病院の場合は利益を出さなければ、やっていけないですから、どこかにしわ寄せがいくのはしょうがないのかもしれません。

それでも、看護師の給与は公務員並み以上にしなければいけない気がします。

まあ、私の姉の看護師だったころの給与は、国立病院だったため公務員でもあって、給与水準は高かったようです。

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保育園の現状

調べていくと、保育士にも過酷な現状があるようです。

まずは、責任です。

やはり、小さな子供を親から預かるという仕事なので、精神的な負担は大きいようです。

そして、肉体的にも子供とはいえ3歳を超えれば、体重は10キロを超えてきますから、それを毎日抱っこしたり、色々お世話するのは、肉体的にも負担が多いですね。

そして、勤務時間帯は正社員の人は日勤のみのようですが、朝早く、夜は残業も多いようです。

給与面では、看護師と同じように公立と私立とでは待遇面にかなりの差があるようです。

そして、保育士の方は公立保育園でも、臨時職員(契約社員みたいなもの)も多く、自治体より違いはありますが、正規職員よりも少ないという事です。

因みに私立ですと、年収300万円を少し超える程度です。

公立の正規職員であれば年収400万円を超えるくらい(年齢による)だそうです。

臨時職員は地域で差がある為、正確にはわかりませんでしたが、ボーナスが無い場合が多いそうなので、100万円位は違うでしょうか。

そうすると、私立と公立の臨時職員は同じくらいかもしれませんね。

薄給だと思いませんか?

まあ、同一労働同一賃金になれば、公立の正規職員と臨時職員の差は埋まるのかもしれません。

それでは、私立は変わらないのだと思います。

このような現状では、やはり人材の流出が避けられないようです。

不足しちゃいますよね。

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共通の問題点

人材不足と厳しい勤務状況というのが共通の問題でしょうか。

それと、看護師も保育士も女性が圧倒的に多いという事です。

人材の流出原因の1つでもあります。

女性の場合、妊娠・出産という確実に職を離れなければいけない時期があります。

そして、結婚して主婦になりようものなら、ほぼ戻っては来ませんね。

また、どこの職場でもそうですが、女性が多いと職場の人間関係が荒れる傾向にあるみたいです。

看護師や保育士の間でも、同僚の嫌がらせ・上司によるパワハラは結構な割合であるそうです。

実際に辞めようと考えている看護師や保育士は、その仕事自体が嫌になったとか、激務だからという理由よりも、人間関係が理由というのが圧倒的に多いそうです。

もちろん、それに追い打ちをかけるのは、激務の割に給与が低いということが、潜在的な理由になるのは間違いないですね。

こうやって、人間関係の悪化から、人材の流出を生み、人材不足を生み、その人材不足がさらなる職場環境の悪化を生み、人材が流出し、さらなる人材不足に陥る、という負のスパイラルに陥っているという事が最大の問題点と思われます。

看護師・保育士に限らず、どこの職場でもあり得ることです。

しかし、女性中心の職場環境が、この負のスパイラルから抜け出せない状況に拍車をかけているとも考えられます。

流石に、人材不足だからと言って、ITやロボットなどでどうにかできる問題でもない気もします。

多少は人の助けにはなるかもしれませんが、完全にロボットに看護・介護・保育されるというのは、現在の技術ではありえないですね。

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介護の現場

ここではあまり詳しくは触れませんが、看護師や保育士と同じようなことは起きていると思います。

しかし、こちらは意外と男性もいるようです。

実際に、私の地元の知人(男性)が介護職についていて、たまに話を聞く機会があります。

そうすると、男性が結構いるようです。

もちろん、女性もいますが。

ただ、職員の待遇面・給与面なんかの水準は、介護でもかなり低いという事です。

介護も「特別養護老人ホーム」というのが、公立に当たるらしいですが、運営しているのは地方自治体だけではなく、社会福祉法人もあるそうです。

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解決案

これだというものはおそらく無いでしょう。

ただ、日本の未来がかかっていますので、このままというわけにはいきません。

1つ確実に言えることは、待遇の改善です。

給与水準をもっともっと上げましょう。

いっそのこと、看護師や保育士の給与が公私関係なく、公務員並み以上になるようにするべきです。

公立の臨時職員という制度も、無くていいと思います。

どうせ、予算を圧縮するための抜け道だったのでしょうからね。

そもそも、同じ仕事をするのに、待遇や給与が違うのはおかしいでしょ。

もう1つ言えるのは、男性看護師や保育士を増やすことです。

理由は簡単ですが、あえて書きません。

確かに、看護や保育には女性しかできないようなことはあるかもしれませんが、男性がいらないというわけでもないと思います。

現在の男性割合はかなり少ないはずです。

増やす努力はしているんでしょうか。

女性だけの職場ではダメというわけでもないのですが、日本はまだまだ男女の垣根が高いように感じます。

これらは、一企業レベルでは到底達成不可能です。

国・政府主導で、改革していかなければ、日本の医療や保育はいずれ崩壊してしまう可能性だってあります。

少子高齢化は進み、団塊の世代が70歳を超えてきたので、社会保障費は働く世代に重くのしかかります。

だから、子供を預けて働く人は多い方がいいですよね。

そして、年取ればあちこち悪くなるものですから、病院に入院する人も増えますよね。

いつやるんだよ。

今でしょ!!

消費税10%に上げるなら、まずそこを何とかしてよね。

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こども園とは

簡単に言うと、保育園と幼稚園の両方を備えた施設のことだそうです。

私も保活をしていて、実際にこども園に内定が出て、初めて知りました。

属性だけで言ったらすごく便利なんです。

こども園の中でも保育園寄りか、幼稚園寄りかの2種類あるようです。

メリットは最初に保育で預けていても、仕事の環境が変わって、幼稚園に預けなおさなくてもそのままこども園で預かってくれるんです。

こども園は幼稚園の機能も有しているからです。

その逆もありです。

保育園だと3歳児以上は保育条件を満たさなくなれば、幼稚園に移さなくてはいけなくなります。

3歳児未満は保育条件を満たさなくなれば、普通に預けられなくなります。

そして、私の子供が内定した施設には0歳児がいるっぽく、看護師さんも常勤しているようでした。

しかし、場所が遠いのです。

家から車で10分です。

という事は自転車では20分位はかかるでしょう。

大学生のころはもっと多くの距離を毎朝自転車で走って通学していたので、その頃だったら大した距離じゃないですよ。

10代20代じゃないんだから、アラフォーなんだし自転車で子供を後ろに乗せて、朝から走れる距離では無いですよ。

もちろん送迎バスはありません。

駅からも遠いし、路線バスで送り迎えなんかできないので、どうしても車になってしまうんですね。

因みに、第一希望のところなら、車で1~2分自転車でも5分位でしょうか。

この差は大きいですよね。

しかも、我が家には車は1台しかなく、雨の日は妻が仕事に乗っていくので、使えないんです。

実際に私が会社員で働きだしたら、送迎が出来なくなります。

というのも、私が求職中で出したもんだから、短時間保育認定だったので9時~17時しか預けれれません。

それを踏まえて、第一希望だけを出していたんです。

しかし、1次で落とされたときに「希望を書けるだけ書いてください」ってコンシェルジュに言われたので、書いたんです。

書いちゃダメだったんですね。

あんまりじゃあないですか!

しかも、1人とか2人とかで落とされているんですから

「どうなってんの?そのくらい入れてくれればいいじゃんよ!」

って、思っちゃいますよ。

子育て支援なんて、力入れてないんでしょ。

と感じる今日この頃でした。

まあ早めに、就職か自営か決められなかった私にも責任がかもしれません。

それでも、市民の立場に寄り添っているとは、到底思えません。

点数だけが全てじゃないし、見ている年収は1年半も前のものだし、制度自体がおかしいんじゃないでしょうか。

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まとめ

超高齢化社会の日本にとって、優先すべき課題の1つであることは言うまでもありませんよね。

政治家の方たちはちゃんとわかってますかね。

数字しか見てなくて、現実が見えていないんじゃないですかね。

大丈夫ですかね。

なんにしても、私には政治家に託すしか方法がありませんので、頑張って改善してください。