どうも
ヒロシです。
2018‐2019シーズンのスキージャンプ世界王者の小林陵侑選手が「行列の出来る法律相談所」に初登場します。
バラエティー番組もこれは初出演の様なので、どんな話が出るか、楽しみですね。
そこで、今回は小林陵侑選手の紹介です。
さらに、番組内では「驚異のジャンプ力とプロの技を生披露!」というのも気になりますが、もっと気になるのは「屈辱的な言葉をかけた超大物アスリートKを実名告白」ですね。
超大物アスリートとは、葛西紀明さんなんでしょうか?
そういったところも、調査していきます。
番組情報
行列のできる法律相談所【空飛ぶ人間映像はホンモノか?】
日本テレビ 2019年5月19日(日) 21時00分~21時54分放送予定
小林陵侑

出典:https://twitter.com/ryo_koba8118
プロフィール
生年月日:1996年11月8日(22歳)
出身:岩手県岩手郡松尾村 (現八幡平市)
血液型:A型
身長:174cm
体重:59kg
学歴:盛岡中央高等学校卒業
所属クラブ:土屋ホーム
兄弟:小林潤志郎(兄)、小林諭果(姉)いずれもスキージャンプ選手
小林陵侑今シーズンの成績
今シーズンと言っていますが、2018-2019シーズンの事です。
11月18日ヴィスワ (ポーランド) で行われたワールドカップの個人戦開幕戦で3位となり、自身初の表彰台にのぼりました。
翌週の11月24日ルカ (フィンランド) で行われた第2戦で138.5m飛び、ワールドカップ初優勝しました。
日本勢男子としても兄・潤志郎が2017-18シーズンにヴィスワで行われた個人戦開幕戦以来の優勝となりました。
翌日同地で個人戦第3戦では1回目に140m飛び首位で折り返すと、2回目はスタートゲートを2つ下げたにも関わらず、ヒルレコードタイの147.5mを飛び連勝しました。
12月16日エンゲルベルク (スイス) で行われた個人第7戦で4勝目を挙げました。
12月30日から行われた伝統の「スキージャンプ週間」の開幕戦を兼ねた個人第8戦オーベルストドルフ (ドイツ)で5勝目を挙げます。
ジャンプ週間での日本勢の優勝は2000-01シーズン第2戦優勝の葛西紀明以来18シーズンぶり、開幕戦の優勝は1997-98シーズンの船木和喜以来21シーズンぶりでです。
更に年の明けた2019年1月1日、ガルミッシュ=パルテンキルヒェン (ドイツ)でのジャンプ週間第2戦を兼ねた個人第9戦で6勝目をマークしました。
W杯3連勝を飾るとともにシーズン6勝目は1998-99シーズンの葛西に並ぶ日本男子歴代最多タイ記録に並びました。
1月4日インスブルック (オーストリア) でのジャンプ週間第3戦を兼ねた個人第10戦で日本男子シーズン最多優勝記録を更新する7勝目を挙げるともに日本男子としては初のワールドカップ4連勝を記録しました。
ジャンプ週間開幕3連勝は笠谷幸生、船木和喜以来日本勢では3人目でです。
1月6日ビショフスホーフェン (オーストリア) ではスヴェン・ハンナバルト (ドイツ)、カミル・ストッフ (ポーランド) に次ぐジャンプ週間史上3人目の4連勝 (グランドスラム) 達成しました。
また日本人としては1997-98シーズンの船木和喜以来の21年ぶり史上2人目のジャンプ週間総合優勝を達成した。
ワールドカップでの連勝は1月13日ヴァル・ディ・フィエンメ大会まで続き、ヤンネ・アホネン、マッティ・ハウタマキ、トーマス・モルゲンシュテルン、グレゴア・シュリーレンツァウアーに並ぶ最多タイの6連勝を記録しました。
2月2日オーベルストドルフ大会で10勝目を挙げ、スキーフライング初優勝を果たした。
2月17日ヴィリンゲン大会で今シーズン11勝目で16度目の表彰台に登り98-99シーズンの船木和喜の15度を抜き日本男子のシーズン表彰台の最多記録を更新しました。
またヴィリンゲン・ファイブ (ヴィリンゲンでの予選と本戦5回のジャンプの合計得点を競う大会) で優勝を果たした。
世界選手権では、あまり個人成績は振るいませんでしたが、団体では銅メダルを獲得しました。
ここまでワールドカップ個人総合1位につけて臨んだ3月10日ホルメンコーレンスキー大会で5位、ワールドカップ個人総合2位につけていたカミル・ストッフが13位と沈んだため、両者のポイント差が5試合残して500点となり、仮に小林陵侑が残り試合すべて0ポイントで、ストッフが全勝してもポイントが同点となるが、勝利数で小林陵侑が上回るため規定により、2018-19シーズンのワールドカップ総合優勝が確定しました。
日本男子としては史上初の快挙であるとともに、欧州勢以外のスキージャンプワールドカップ総合優勝も史上初です。
その後、リレハンメル大会で3位、トロンハイム大会で12勝目、ヴィケルスン大会で2位となり、Raw Airでも総合優勝を果たしました。
プラニツァ (スロベニアの旗 スロベニア) でのワールドカップ最終戦では、1本目で日本新記録となる252mの大ジャンプ(同プラニツァのヒルレコード)を決め、シーズン13勝目をあげました。
この結果、プラニツァ7 (プラニツァでの予選・団体戦・個人戦7本のジャンプの合計得点を競う大会) 優勝、スキーフライング・ワールドカップ(英語版)総合優勝を決め、ワールドカップのタイトルを独占しました。
また1シーズン13勝は2015-16シーズンのペテル・プレヴツの15勝に次ぐ歴代2位タイです。
シーズン表彰台21回、ワールドカップポイント2085ポイントも歴代最多ペテル・プレヴツの表彰台22回、2303ポイントに次ぐ歴代単独2位という成績で2018-19シーズンを終えました。
このシーズンの飛躍の裏には脳波トレーニングを受けて、過度な緊張を克服したことが大きな要因と言われています。
引用:ウィキペディア
行列で実名告白の超大物アスリートは葛西紀明なのか?
これは単なる推測ですが、葛西紀明さんしかいないと私は思います。
理由は簡単です。
①超大物というくらいなので、偉業を成し遂げている選手であること。
②テレビ、特にバラエティー番組に出演してくれそうな人。
③屈辱的な事を言いそうな人。
④スキージャンプに関係がありそうな人。
という点です。
①に関しては、言うまでもありませんが、スキージャンプのレジェンドと言われる人ですから申し分ないですね。
なぜ葛紀明がレジャンドかというと、オリンピックの出場記録がすごいんです。
1992年のアルベールビル、リレハンメル、長野、ソルトレイクシティ、トリノ、バンクーバー、ソチ、平昌と計8回も出場しているのです。
その中で、ソチではラージヒル個人で銀メダルを取っています。
②は最近「嵐にしやがれ」に出演していて、ニノさんとスキージャンプゲームで対戦していました。
しかも、テレビ的にも面白い感じなので、バラエティーにはいい感じに出演しそうです。
③も「嵐にしやがれ」での暴露話ですが、長野オリンピックで団体に出れなかったので、団体メンバーの原田雅彦選手が飛んでいるときに、「落ちろー!!」と絶叫したとかいう話です。
原田選手は前回のリレハンメルの団体でプレッシャーに負けて失敗ジャンプしてしまいましたから、葛西さんからすれば、それもあるんでしょうね。
④は言うまでもない話ですが、同じ競技をやっているので、当然顔を合わせる機会は多くあるはずです。
そして、何よりも大きいのは同じチーム(土屋ホーム)に所属しているという事です。
これだけ近い存在なら、ある程度テレビで言っても大丈夫な関係でしょうから、安心して実名公表できますよね。
それと、最後に当然のことですがイニシャルが「K」ですよね。
以上のことから推測すると90%以上の確率で、屈辱的な言葉をかけた超大物アスリートKは「葛西紀明」さんであるという結論です。
というか、世界王者にそんなこと言えるのは葛西紀明さん位しか考えられないですよね。
番組が楽しみですね。
まとめ
小林陵侑選手はこれだけ活躍すると、必然的に期待してしまうのは次の冬季オリンピックですね。
2022年北京オリンピックで金メダルが期待しちゃいますよね。
2018‐2019シーズンでは完全優勝とまでは成りませんでしたが、それに近いところの成績でしたから、この成績を維持してば・・・というような考えは素人ですね。
あと3年ありますから、何が起こるかわかりませんよね。
まだ若いとはいえ、水泳の池江璃花子の様な不運な急病もありうるので、油断は禁物です。
とにかく、まだまだ若いので、次の北京オリンピックに向けて、頑張ってほしいです。
池江璃花子も、もちろんまだまだ若いし、可能性はあるので、病気に負けず頑張ってください。
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