給与の未払い賃金を取り戻そう!③延滞金や付加金も請求できる!?




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どうも

ヒロシです。

今更感がありますが、「ヒロシ」って芸人の「ヒロシ」とは全くの別人です。

「・・・とです。ヒロシです。ヒロシです。ヒロシです・・・・」

ってネタの最後にいう人でしたが、最近何をやっているのでしょうか?

小耳にはさんだ情報ではソロキャンプしているみたいです。

その動画を撮ってユーチューブにあげているらしいですやん。

それって楽しいの?アニオタからすると、室内がベストなので意味が分からないですが、需要はあるみたいです。

前期のアニメで「ゆるキャン」というのがあるくらいなので、アニオタの中にはソロキャンプする人はいるかもしれませんね。

因みにこのアニメの主人公がソロキャンプが趣味の女子高生という設定です。

私には、なんだかよく分からないアニメでしたので、2~3話で切りました。

未払い賃金獲得の流れ

①証拠集め

②請求分の未払い賃金の計算

③請求金額を内容証明郵便

⇒良心的な会社であれば、ここで払ってもらえます。

④期限内に返答がなければ、再度督促

⑤これでも返答無ければ、労働基準監督者へ申告

⇒この時に証拠が必要になります。証拠がないと動いてくれません。

⑥⑤の後でも、同時でも良いですが、訴訟の準備

⇒裁判となった場合は、会社側も弁護士を立ててきますので、費用は掛かりますが弁護士に依頼をした方が良いと思います。

⑦請求金額の最高で100%少なくても50%くらいは取り戻せるでしょうか。

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未払い賃金の計算

未払い賃金が高額の場合は最初から弁護士に依頼すれば、計算から内容証明の送付まで全部やってくれます。

ただ、証拠集めだけは本人でやるしかないので、頑張りましょう。

また、証拠さえあれば、労働基準監督署へ持ち込めば、計算をしてくれるという書き込みを見ました。

本当かどうかは確認してないのでわかりませんが、労働基準監督署に電話で聞けば、管轄や未払い残業代があるかないか等も、匿名でも教えてくれます。

分からないことがあれば電話してみましょう。

因みに、申告(告発)をする場合は管轄は働いている(最後に働いていた)事業所を管轄する労働基準監督署です。本社所在地ではありませんので注意してください。相談はどこでもできます、といっても、全く違う地域では相談しない方が良いと思います。無難に自宅エリアか事業所エリアでしょうか。

①時給単価の計算

月給制や年俸制の場合は大体やらなければいけません。元々時給計算の場合は必要ありません。

月給の計算式:(基本給+毎月決まった額の手当) ÷ 法定労働時間(所定労働時間)

法定労働時間:週40時間⇒30日(約171.42時間)・31日(約177.14時間)これはただ単に「30日or31日÷7×40時間を」しただけです。2月も同様に計算してください。年単位の場合は「365日or366日÷7×40」で計算すれば、1年間の法定労働時間が出てきます。

※年俸制の場合はまず年俸を12か月で割ってから、上記の計算をしてください。

※交通費や変動する手当(皆勤手当等)は含みません。

時給単価を計算した時に最低時給を下回っていれば、それも併せて請求しましょう。

最低時給は都道府県ごとに決められていて、東京はもちろん一番高いです。

毎年10月に改定がありますので、請求する年の最低金額を確認しましょう。

なお、最低時給は厚生労働省のホームページに掲載されています。又は、「最低時給」とググれば出てきます。

また、就業規則で決められている所定労働時間が法定労働時間より多い場合は、法定労働時間の方で計算しましょう。

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②未払い賃金部分の計算

私の場合は残業代で法定労働時間を超えた部分に1.25倍で計算し、2年分を出しました。実際に計算したエクセルのデータが残っていますので、技術的にクリアできれば後ほどUPします。

残業代の場合は労働制や労働条件によって細かく違ってくるため、ここでは変形労働制について説明します。

私の場合がこれですが、請求した会社は深夜労働がほとんど発生していなかった為、深夜労働の加算(1.25倍)は無く、残業代のみ請求をしました。

この辺りは、素人判断では難しいところもあります。労働局や労基署でも詳しい人がいるので、聞いてみると良いと思います。

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③固定残業手当

これが一つのポイントです。これは労働契約や雇用通知書又は就業規則にも明確に記してある必要があります。

また、何時間分の残業代で、何円分という形で決められていなければいけません。

例えば、「固定残業手当40時間分50,000円」というような感じです。

因みにこの場合、時給単価1000円の場合です。もちろん、残業手当なので、計算式は「時給単価×固定残業時間×1.25」以上の手当にする必要があります。

そもそも、固定残業手当の要件を満たしていなければ、固定残業手当がそのまま時給単価に上乗せされるので、残業単価も高くなります。

固定残業手当で正規の残業代より低い金額であれば差額を請求しましょう。

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④延滞金・付加金

裁判になるときは、なるべく請求金額は多いにこしたことはありません。なぜなら、未払い賃金特に残業代の未払いの場合、和解を裁判所が勧めてくることが多いそうです。

和解すれば、金額は少なくなるのが一般的です。

また、勝訴の場合でも減額せれることはあっても、増額はほとんどありません。

こういう案件はたくさんあって、裁判官が面倒だからとかそんな理由で和解を勧めてくるのだと思います。

かといって、なんの根拠もないお金は請求できません。この二つは請求できるものですので、必ず請求しましょう。

付加金は裁判になるならば、未払い賃金の倍の金額まで請求できるといったものです。

なので、例えば100万円の未払いがあるとすれば、200万円まで請求できるという事です。

延滞金は100万円分の法定金利の利息分しか請求は出来ません。在職中と退職後では金利が違うので注意が必要です。

私の場合は金利部分の計算が面倒すぎたので、未払い賃金だけで300万円を超えていましたので、それだけを請求しました。

はじめから裁判を想定していれば、きっちり延滞金も付加金もやってやろうとは思っていましたが・・・1人でやったので余裕がありませんでした。

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⑤確認

念のため、専門家に見てもらうのが一番いいですが、労基署などでも教えてくれそうです。

とにかく自分でもいいので計算ミスが無いかだけでも、チェックは十分にしてください。

エクセルで計算する場合は、表示されていない小数点以下の計算が入ってしまい、若干違ってくることもあります。

給与奉行とか給与計算ソフトを持っていれば、それを使った方が早いです。大体業務用にしかないので、エクセルで作るでしょうか。

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