中田充被告の判決は?求刑は?裁判員裁判の初公判で完全否認!福岡母子殺害の警察官




更新日

https://www.tokyo-np.co.jp/

どうも

ヒロシです。

この事件は、中田充被告が妻の由紀子さんと子供2人を殺害した疑いで、行われている裁判員裁判なんですが、今日11月5日に初公判です。

どうしても、両親が私と同年代で、子供も2人いて、私の子どもとも同じくらいの年齢なので、気になりましたので、少し調査しました。

まず報道によると、この裁判の最大の争点が、犯人がこの中田充被告かどうかというところのようです。

そして、刑事裁判のはずですが、求刑がどのくらいなのかという事を報道しないのはなぜなのか、気になりますよね。

また、この裁判が裁判員裁判であることにも興味があります。

という事で、事件の概要からまとめました。

スポンサーリンク

福岡母子殺害事件の概要

まず、家族構成ですが、中田充被告(夫)と由紀子(妻)それに子供が2人(9歳6歳)です。

その内、殺害されたのは妻と子供2人の3人です。

第一発見者は妻の姉で、中田充被告から電話で依頼されて発見したようです。

時系列で説明します。

被告は朝6時45分頃に家を出て、職場(警察)に出勤し、小学校から子供2人が登校していないという連絡を受ける。

被告は妻に4回電話連絡するも、不通。

被告は妻の姉に様子を見るように依頼。

妻の姉が現場につき、「妹が自殺している」と110番通報。

当初は妻による無理心中とみていましたが、妻の死因が首を絞めたことによる窒息死だったことで、自殺を否定。

捜査が行われて、2日後に被告を逮捕。

というような流れです。

捜査でわかったことは、死因は3人とも首を絞められたことによる窒息死であったことと、自殺に見せかけようと偽装工作をしてあったという事です。

偽装工作というのは、妻の遺体のそばに燃えた練炭が置いてあったという事なのです。

その為、第一発見者の姉は自殺と思ってしまったようです。

ただ、確実に犯人が被告であるという証拠はなく、すべては状況証拠のみだったようです。

被告を犯人とする動機はあったという事です。

スポンサーリンク

福岡母子殺害事件の犯人

警察はこれらの状況証拠で、夫である警察官の中田充被告しか、犯行は出来ないとみて逮捕したという事です。

そして、被告はこの逮捕時点から一貫して無罪を主張しています。

無罪を主張するという事は、死因から自殺では無い事が分かっているので、犯人は他にいることを示しているのと同じですね。

しかし、外部から誰かが侵入した形跡もなく、死亡推定時刻も、被告が家を出たとする時間よりも早いことから、警察は夫が殺害したと判断しているんです。

ただ、他に犯人がいるとすれば誰でしょうか?

妻には夫のことを相談している男友達がいたようです。

真っ先に疑うのはその男友達ですが、警察も調べないわけがないですよね。

おそらく、完全なアリバイがその男友達にはあったのでしょうね。

まあ、これさえ調べていないのなら、警察の捜査ミスですよね。

何せ素人の私ですら思いつくのですからね。

どう考えても夫しか犯行が出来ない状況証拠がそろっているし、他の犯人の可能性も限りなくゼロに近いとすれば、消去法で夫が犯人だろうという事になります。

ただ、中田充被告が犯人かどうかは裁判で決まります。

スポンサーリンク

中田充被告への求刑

ここで、疑問なのは中田充被告が本当に犯人だとしたら、求刑がどのくらいになるのかという事です。

おそらく、犯人だったとしたら、偽装工作までしてかなり悪質ですが、突発的な犯行の可能性もあります。

そもそも、今回の裁判では求刑何年とか、報道されていません。

この裁判の場合は、刑事事件でも被告が犯人かどうかを争点にしていると言っても、検察側から求刑は出ていると思うのですが・・・。

因みに、日本の刑事事件による有罪率は99.9%と言われています。

つまり、検察から起訴されれば、ほぼ有罪となるという事です。

とすれば、刑事事件が行われている以上は、求刑も出ているはずですよね。

私の推定では、検察側は30年前後か、偽装工作が悪質だと判定されれば、警察官でもあったことを考えて無期懲役もありうると思います。

求刑とは関係ないですが、もしかすると、そもそも被告自身が無理心中をしようとしたが、妻子は殺害したものの、練炭自殺しようとしても、死ねなかったことから、出勤したんじゃないのかなとも思いました。

まあ、最近の住宅は換気機能が優れていますし、そもそも広いキッチンで練炭燃やしても、一酸化炭素中毒になるとは考えられませんよね。

一酸化炭素は酸素が不足した状態で、不完全燃焼することで発生するので、車とかもっと狭い空間でないと、発生しませんよね。

キッチンとかリビングで、一酸化炭素を発生させるには、かなり入念に密閉空間を作らないと発生が難しい構造になっているはずです。

簡単に発生するようでは、火を使った料理が出来ませんからね。

警察官といえども、昇進試験も落ちていたようなので、頭がそれほど良くないのかもしれませんね。

スポンサーリンク

裁判員裁判による判決の影響

判決は2019年12月13日です。

被告の弁護士はこの一般人から選出されている裁判員に対して、「疑わしきは罰せず」の刑事裁判の基本を説いているようです。

というのも、間接的な証拠(状況証拠)しかなく、直接的な証拠がないというのが弁護士の主張だからです。

ただ、検察側もこれだけの状況証拠があれば、他に犯人がいる余地がないという事を証明できれば、裁判員は有罪という判断になる可能性は高いと思います。

もし、私が裁判員裁判だったら、他の可能性がないなら、そういう判断をします。

しかし、少しでも他に犯人がいる可能性があるならば、そこを徹底的に調べるべきだと思います。

しかし、ミヤネ屋の報道で気になったのは、初公判を見たリポーターのコメントです。

子供の死因について実況見分をしているときの被告の態度は、何か資料をペラペラとめくって、特に感情の起伏が無かったようなことを言っていました。

もし、自分の子供が殺害されていたとしたら、悲しいとか、悔しいとか、そういう感情が入り乱れるような感情が湧き上がってくるはずです。

スポンサーリンク

まとめ

私は被告が犯人の可能性は高いと思います。

しかし、法律上は疑わしくは無罪というのであれば、それはしょうがないですよね。

日本は法治国家ですから、裁判所はその法解釈をつかさどる部分ですので、状況証拠だけでは有罪にできないというなら、そうなんでしょう。

何にしても、犯人が悪いことに変わりはありませんが、その犯人は本当に夫の中田充被告なんでしょうか。