祝!日本が鎖国を再開!?外国人の入国を全世界で禁止!

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どうも、ヒロシです。

新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」が出てきたことによるコロナ対策とは言え、私のようなアニオタには「事実上の鎖国なのでは?」と思うような、岸田総理の発表でした。

まあ、よく考えてみれば、江戸時代までのそれとは全然違うのですが、賢い皆さんなら理解しているでしょう。

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岸田総理が禁止したもの

岸田総理が止めたのは、世界から日本に入ってくる人の流れを止めたにすぎません。
日本は現在、いろんなものを輸入に頼っています。
食料だってそのうちの一つです。
つまり、完全な鎖国ということになれば、人流以外にも物流も止まるわけですから、江戸時代のような鎖国にはなり得ません。

まあ、時代の違いというのがあるので、鎖国ではなく、外国人を全世界対象に受け入れないということだけです。

また、情報という分野においても、インターネットが普及した現代社会において、もはや鎖国している国というのは「北朝鮮」とか、頭が超おかしい人が独裁している国だけですね。
インターネットのインフラが整備されていない国というのは、時代に取り残されていくのは必然でしょう。

つまり、日本においては、インターネットは自由に使えるので、世界と繋がれる手段はあると言えますので、「鎖国」というものには当てはまらないです。

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岸田総理のコロナ対策

私は、そこまでする必要があるのかと思ったりもします。

おそらく、懸念材料があるとすれば「オミクロン株」新型コロナの変異種というのは、専門家の間では非常に感染力が強いとも言われていることです。

そして、一番恐れていることは、空気感染があるのではないかということです。
そうなれば、人流を止めただけでは、感染拡大は止まらず、物流を介しても広がる可能性を示唆するものなのでしょうか。

一方で、感染力は強いが、弱毒化していて、そこまで重症化リスクは無いような情報もあります。
ただ、ワクチンの効果も薄いという見解も出ていて、まだ情報が整理されていない状態のようです。

何にしろ、岸田総理の判断としては、「念のため強めの対策をしておきましょう」というスタンスですね。
しかしそれにより、経済活動がまた鈍化・停滞してしまうというリスクはありますよね。

WHO(世界保健機関)でも、まだオミクロン株についての特性ははっきりしていないという発表を出していますので、今後も基本的なコロナ対策は必要です。

仮に、弱毒化していたとしても、高齢者や持病持ち、免疫力が低下している人などは重症化や死亡リスクは無いとは言えないでしょう。
普通の風邪でも肺炎を併発して亡くなる方は大勢いますので、そういうことですね。

現段階の対策としては評価の下し用が無いですが、新型コロナが中国武漢で発見された時に、すぐさまこの対応ができなかった安倍元総理は、やっぱり駄目だったと思います。

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祝!日本が鎖国を再開!?外国人の入国を全世界で禁止!まとめ

11月30日より日本への入国は、全世界を対象にできなくなります。
終了の時期は発表されていませんので、とりあえず、年末年始は外国人の観光客ゼロということになりそうですね。

禁止したのは、海外からの人流のみで、物流はそのままでしょう。

この対応の評価としては、まだ分からないといったところでしょう。

今やるべきことは「オミクロン株」に関しての正確な情報収集です。
そして、対応策を講じて、一刻も早く入国制限を緩和するべきです。

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