どうも
ヒロシです。
小室哲哉さんといえば、私の中では「GET WILD」一択です。
「シティーハンター」で伝説の主題歌の1つですよね。
まあ、どちらかというと、小室哲哉さんの功績は楽曲プロデュースなんですよね。
今はもう引退しているので、新曲は出ないですが、「小室ファミリー」とまで言われていましたよね。
あの平成の歌姫「安室奈美恵」さんもその一人ですし、すごい人だったんです。
問題はここから何ですが、現在の妻KEIKOさんと離婚調停中という事なんです。
KEIKOさんと言えば、小室ファミリーの「globe」(グローブ)のボーカルです。
結婚時は、小室さんが再婚だという事はわかっていましたが、前妻が誰だったかというのはあまり記憶が残っていませんでした。
という事で、その辺りと前妻との慰謝料や生活費などの費用格差を調査しました。
小室哲哉のプロフィール

https://avex.jp
生年月日:1958年11月27日(60歳)
出身地:東京都府中市
学歴:早稲田大学社会科学部中退
参考:ウィキペディアを見るとこの人のすごさが分かります。
スゴイ長いです。
音楽プロデュースではtrf「survival dAnce 〜no no cry more〜」から華原朋美「Hate tell a lie」まで20曲のCD売上のミリオンヒット(100万枚以上)を出した。
これだけ出せば、莫大な金額の印税が入っていたことは間違いないです。
そして、これだけは言えます。
音楽に関しては天才でした。
しかし、その後、著作権関連で5億円もの詐欺事件を起こし、有罪判決も受けて、どん底まで落ちたんですよね。
その後、KEIKOさんも脳梗塞だったか何かで、入院していて、壮絶な人生を歩んできています。
そして、今はいろんなことに、もうやる気がないのかもしれませんね。
小室哲哉の婚歴
1人目は1988年に「キララとウララ」のキララで大谷加奈子さんです。
約4年後の1992年に離婚しました。
2人目はdosの吉田麻美さんです。
2001年5月にできちゃった婚をし、翌年3月には離婚しています。
KEIKOさんは2人目だと思っていましたが、実は3人目です。
2002年11月にKEIKOさんと結婚しました。
そして、KEIKOさんとの前には華原朋美さんとも付き合っていたと記憶していましたが、
2人目の前妻との離婚とKEIKOさんとの再婚の間はあまりなかったはずです。
しかも、2人目の前妻と離婚する際には既にKEIKOと付き合っていたという事が噂されていたので、訳が分からないくらい、手を出しているという音楽以外はクズという認識で間違いないかと思います。
あれ?
華原朋美さんとの破局があってから、KEIKOさんと結婚という認識があった私ですが、一時期3又かけてたってこと?
調べると、華原朋美さんとは1人目の前妻との離婚後から2人目の再婚の間でした。
華原さんは破局と同時にしばらく芸能界から姿を消していました。
まあでも、2人目の前妻は出来ちゃった婚で、しかも11か月というスピード離婚だったらしいので、クズ認定は変わりません。
とっかえひっかえとはまさにこの事ですね。
2人目の前妻なんて、やり逃げの様なものですからね。
酷いですね。
その分、お金で解決しているみたいですね。
毎月130万円もの慰謝料と養育費を払っているようです。
小室哲哉がKEIKOと離婚したがる理由
これは、考えなくても分かります。もうあきたんです。
記事にもありましたが、介護疲れとかそんな人道的な理由ではないでしょう。
小室氏といえば、「週刊文春」(2018年1月25日号)で報じた看護師A子さんとの不倫報道の後、記者会見を行い、引退を宣言。妻、KEIKOが音楽への関心をなくし、「小学4年生の漢字ドリル」をやっていること、大人の女性としてのコミュニケーションがなくなったことをあげ、介護疲れを訴えていた。
だが実際、KEIKOの体調は日常生活を自由におくれるほど回復しており、「週刊文春」(2018年7月12日号)では、「私は元気です」というKEIKO本人からのメッセージと、知人から提供された笑顔を見せるKEIKOの近影とともに、「彼の話はほとんど嘘。彼は介護らしいことは何もしていません」など会見に憤ったKEIKOの親族や小室氏の元専属運転手の証言を掲載した。
引用:文春オンライン
ここまでの経歴を見ればわかります。
しかも、看護師さんとの不倫騒動もありましたので、他の女と遊びたいというのが本音だと思います。
これがきっかけで、音楽活動は引退するという会見を開いて、今は引退生活を優雅に送っているようです。
というのも、引退したとはいえ、印税やらなんやらで年間1億円位は収入があるらしいです。
今妻と前妻との費用格差
これは、簡単に言えば、2人目の前妻である吉田麻美さんと離婚した時の収入と、現在の収入に格差があるからだと思います。
当時は想像もつきませんが、バブルの時期でもあったので、年に何十億位は稼いでいたと思います。
もしかしたら、100億あった時期もあるかもしれません。
全くの想像ですが、あってもおかしく無い位、歌が売れていましたからね。
文春の報道によるとKEIKOさんには月8万円という提示だそうです。
吉田麻美さんには月130万円ですよ。
吉田麻美さんの方も減らす交渉をして…、とかも考えているかもしれません。
それをすれば、今度は吉田麻美さんの方が怒っちゃいます。
ただ、格差は是正するべきだと思います。
普通に考えれば、130万円というのは現在の収入からすれば、払えない額ではないにしろ、高いですよね。
それでいて、KEIKOさんには8万円というのはおかしいです。
しかも、看護師さんとの不倫報道があってのことですので、慰謝料も取れるでしょうから、考えられないくらいの格差が生じるのはおかしいですよね。
山田麻美さんに130万円を払い続けているなら、KEIKOさんにもせめて50万円以上の金額を提示してもいいと思います。
まとめ
音楽に関しては天才でした。
女性関係に関してはクズです。
お金に関しては、無頓着でアホです。
5億円の詐欺事件を起こす位なので、音楽だけやっていればよかったんですよ。
まあ、もうテレビで見ることはない人なので、余生を静かに過ごしてほしいものです。
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