「スマホで錬金術」のWAVEが業務停止命令!場所や今後の対策は?

どうも、ヒロシです。

報道によると、東京都は21日、「スマホ錬金術」と称する副業のノウハウを販売していた通信販売業者「WAVE」(新宿区)に対し、特定商取引法に基づく業務停止命令を出しました。

この事件を聞いて、私が思ったのはおそらくは「氷山の一角」であろうと思うわけです。

なんたって、私自身がこのような嘘みたいな話に、片足を突っ込んでは、深みにはまる前に詐欺に近いと気づき、絶望してきた経験をしてきたからです。

それで、同じような被害にあう人を出さないためにも、この会社の情報や、今後のやり口などを予想して、対策考えました。

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スマホ錬金術WAVE事件概要

東京都は21日、「スマホ錬金術」と称する副業のノウハウを販売していた通信販売業者「WAVE」(新宿区)に対し、特定商取引法に基づく業務停止命令を出した。通販は3カ月、電話勧誘販売は6カ月禁じられる。消費者庁によると、同社は2019年8月までに全国の約8200人から約7億7000万円を売り上げていたとされる。

都によると、同社は「月収120万円稼げる」などのうたい文句を掲げ、大手通販サイトを使った転売ビジネスのノウハウを約1万~150万円の高額で販売。しかし、大半の消費者はもうけることができず、都に50件の相談が寄せられていた。都は月収120万円稼いだ契約者がいる証拠を出すよう求めたが、同社から提出はなく、特商法が禁じる誇大広告だと判断した。

毎日新聞より

実はこの処分、私はWAVEにとっては全然痛くない業務停止命令だと思っています。

なぜなら、インターネット上での情報商材なんて、すぐに別の会社作って、同じようなことを時間をかけずに再開できてしまうからなんです。

何の抑止にもならない可能性さえありますよね。

やっぱり、おそらくは実際に商材はあるので、詐欺で刑事告発できないのが痛いです。

やっていることは、ほとんど詐欺と一緒だと思います。

この情報商材を買ったことはないですが、ろくなことが書いていない商材だということは簡単に想像できます。

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通信販売業者WAVEとは

実は調べると、株式会社WAVEという会社はいくつかありました。

その中で東京都の行政処分一覧から紹介します。

事業者名 株式会社WAVE
法人番号 010001184179
代表者名 長尾 豊
登記上所在地 東京都新宿区高田馬場四丁目37番10-301号
実際の活動場所 東京都新宿区高田馬場三丁目28番2号 紺清ビル301号
設立 平成29年6月7日
資本金  300万円
業務内容  情報商材及びサポートの通信販売、AESと称するシステム及びサポートの電話勧誘販売

地図(登記)

地図(活動場所)

もっと、処分内容の詳細を知りたい方は、「東京都 行政処分」で検索すると、処分一覧みたいのが出てくるので、参考にしてみてください。

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WAVEの今後の動向

通販が3か月、電話勧誘販売は6か月間業務停止なので、それを守るにしても、守らないにしても、先に行ったように、WAVEにとっては痛くもかゆくもないのです。

因みに、今回下された命令は行政処分です。

行政処分は、司法が関与しないで出せるもので、行政が発令できます。

ですので、罰則はそこまで厳しくないのですが、飲食店などには痛いはずです。

なぜなら、仕入れやお客さんの評判にかかわってくるからです。

しかし、情報商材を売る、インターネット事業者などは、評判が悪くなっても、資金さえあれば新しく会社を作って、そっちでまた事業を始めてしまえば、関係なくなってしまいます。

つまり、イタチごっごになるだけで、解決にも抑止にもつながりません。

また、やるでしょうね。

だから、我々消費者が気を付けていかなければならないのです。

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情報商材に関する対策

これはもう、いろんな情報を知るしか方法はないかも知れませんが、いくつか対策を考えましょう。

まず、インターネット上に出ている広告ですが、お金を出せば誰でも出せるんです。

しかも、テレビ広告よりもかなり安価なロットから発注できるため、裾野も広いのです。

だから、「広告を出しているのだから大丈夫だろう」という判断はしてはいけないということです。

次に、魅力的な誘い文句に簡単に引っかからないということです。

本当に簡単なことなんですが、これがなかなか難しいですよね。

「タップするだけで月収10万円」

「誰でも簡単にできる作業で月収30万円」

「スマホで簡単月収50万円」

こんな感じの誘い文句ありそうですよね。

でも、そのサイトに入った後で、よく読んでください。

具体的な作業内容とかは一切載っていませんよね。

そりょあ、情報商材だからそれを売っているんですが、本当の商材は、ある程度正体が何かというのは分かるように作ってあります。

FX、株などの投資関連、アフィリエイト・物販・コンサルなど、いろいろあると思うのですが、それさえ分からないサイトというのは、実績がない商材の可能性が高いと判断できます。

後は、お試しというか、無料である程度体験できて、納得したうえで購入して、騙されたと思ったのであれば、それはそれで勉強と思うしかないというのが現状ですね。

私のメンターも言っていましたが

「楽して稼げるということは絶対にない」

ということです。

まあ、人によっては楽しく稼ぐというのはあるんです。

しかし、ほとんど手間なく稼げるのに、その情報を売るという意味不明さに気付くべきなんです。

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まとめ

今後も、ネタを変え、品を変え同じようなことをしてくる可能性はありますよね。

なので、ネット上にあふれる情報商材を見極めるためには、

「楽して稼げることはない」

ということを肝に銘じて探せば、私のように尊敬できるメンターと出会えると思います。

この事例が、刑事罰のある犯罪行為にならない以上、自己防衛するしかないのです。