どうも
ヒロシです。
そういえば、ひと昔前に、早なきが出来る子役の女の子がいましたね。
それが今回紹介するのは、元人気子役の「春名風花」さんです。
ちょっと前だったような記憶がありますが、十数年も昔の話だったんですね。
そうなんです。
それでも、春名風花さんはまだ10代なんです。
10代でももう後半ですが、後ほどプロフィールも紹介します。
もう一度言いますが、春名風花さんが子役をやっていたのは、最近のことのように感じますが10年以上が経過しているんです。
そんなまだ人生これからの、若い春名風花さんですが、もうしくじりがあるというのだから驚きですよね。
番組では、どんな話が聞けるのか楽しみですね。
特に、小学生にして「銭ゲバ子」だったようなので、お金に関する話が聞けそうですね。
出演情報
しくじり先生 俺みたいになるな!!
テレビ朝日 2019年5月27日(月) 24時20分~24時50分放送予定
春名風花
プロフィール
本名:春名 風花(はるな ふうか)
出身:神奈川県
生年月日:2001年2月4日(18歳)
血液型:A型
身長:165 cm
職業:女優、声優、ブロガー、ツイッタラー
特技:ぬりえ
趣味:読書
事務所:プロダクション・エース
著名な家族:春名柊夜(弟)
春名風花の年収
驚きなのは小学生はいる前に達成していた月収です。
番組でこういっています。
5歳のころの宝物は【100万円越えの給与明細】。
ちょっと意味わかりませんでしたが、給与明細という事なので、月収ですよね。
5歳ですよ。
私なんか月収100万越えしたことなんてありませんよ。
因みに37歳です。
それを5歳までに達成しているのは、正直驚きです。
単純に1年間同じくらい稼いでいるとしたら、裕に年収1000万円を超えていることになります。
当時は、1回泣くだけで、いくらみたいなとんでもない稼ぎがあったみたいです。
番組で公開されました。
早泣き1泣き5万円だったそうです。
多くて5万だそうです。
現在は、それほどまで稼いでないような感じですかね。
それでも、サラリーマン時代の私より稼いでいそうで怖いです。
因みに、私のサラリーマン時代は最高で年収420万円でした。
おそらく、春名風花さんさんの収入のピークは小学生くらいまでなんでしょうね。
春名風花の現在
メインは声優さんみたいですね。
プロダクション・エース公式ホームページのプロフィール欄でサンプル音声があるので、興味ある方は、聞いてみてください。
こちら⇒https://www.production-ace.co.jp/ace_talent/fukaharuna/
という事で、どんな作品に出ているかというと、「おおかみこどもの雨と雪」に出演していたんですね。
「壮子」の役だったようですが、そんな登場人物いたっけ?
ウィキペディアで調べてみると、雪の親友の1人だそうです。
ちょい役でしたね。
主役もやっていますね。
映画『みつばちマーヤの大冒険』のマーヤ役です。
アフレコ時の動画を発見したので、参考までに。
成長しましたね。
いろんな意味で。
子役時代の影響が強すぎて、大人になってくるとあまり活躍できなくなる人も多くいる中で、頑張っている方ではないでしょうか。
特に、中学・高校は勉強の方が大事だと感じる人も少なくないだろうし、そこで引退する子も多いのではないでしょうか。
春名風花さんはしっかり高校は3年で卒業しているようです。
現在は18歳ですから、進学していれば大学・短大・専門などですが、学生はやっているんでしょうか。
それとも、芸能界1本で仕事をしていくのでしょうか。
なにせ、可愛いですから、今後の活躍に期待しましょう。
現在は銭ゲバ子を卒業できたのか?
「しくじり先生」に出るくらいなので、これは反省しているんじゃないでしょうか。
ただ、世の中の金銭的に成功を収めている人というのは、お金に対してはかなりシビアな人が多いですよね。
つまり、成功している人は、銭ゲバな人が多いという事です。
特に、投資家さんはすごいシビアです。
1円たりとも損はしたくないと考えている人が多いです。
経営者の中にも、ケチな人は多いようですね。
一概に、銭ゲバが悪いわけではないんです。
それは、春名風花さんも分かってきたのではないでしょうか。
お金についての知識がしっかり身についてくれば、自分がどのように振舞った方がいいのかわかってきますから、少なくともそこは克服をしているのではないでしょうか。
どうしても、子役をやっていて、大人に交じって仕事をしていると、大人はみんな小さい子供には優しいですから、思い違いをしがちなんでしょうね。
今はもう、高校も卒業しているわけなんで、そのくらいの常識は身についたのではないでしょうか。
例えるなら、「宝くじで10億円当たった時の振る舞いは、どういう振る舞いをするべきなのか。」
という事と同じような気がします。
当たったことがない人は、どうしたらいいのか、よく分からないですよね。
私も分かりません。
でも当たったら、みずほ銀行で啓発本をくれるらしいので、それを読んだら分かりますよきっと。
これと同じことが、小学校入学までに起きてしまったようなものだという事です。
ただ、春名風花さんの場合、そのお金が自分の働いた対価だという事を知っていたから、態度に出てしまったんでしょうね。
届いた殺人予告とは
本人のツイッターでもつぶやかれていました。
ヤバい内容の書き込みがされていたようですね。
— 春名風花 official (@harukazechan) 2019年3月30日
まあ、しかし、ここに行きつくまでに、銭ゲバだった春名風花さんが、SNSにて大人たちとどういう会話で炎上してしまったのか、想像は出来ます。
そこまでは今回は調査しませんでしたが、小学生の内はしっかりと親がフォローしてあげるべきなんでしょうね。
これは、銭ゲバだった春名風花さんに限らず、子供たちとSNSの関わり方については、しっかりと大人が指導・教育などのフォローをすることが、一番大事と思います。
このSNSは現代社会におけるもっとも便利な発明の1つではありますが、使い方を間違えれば、事件に巻き込まれてしまう恐れがあるものです。
現在その使い方は、個人に委ねられていますが、子供も普通に使える状況を考えれば、日本では義務教育の中に、情報リテラシーをいち早く組み込むべきです。
大概、被害にあうのは知識の少ない少年少女なのですから、使い始めるころにはそういった知識が必要になります。
おそらく、春名風花さんも殺人予告をされることによって、その重要性に気づいたはずです。
つまり、SNSが悪いわけでは無く、使う人の中には悪意のある人が混じっているという知識をもって使用しなければならないという事です。
まとめ
今はいろんな活動をされている春名風花さんは、今後どのような発展をするのか楽しみではありますね。
子役時代のことは一旦忘れて、今後の活躍に注力を注いでほしいものですね。
後は、子供の芸能活動(ユーチューバ―を含む)の在り方や、現代のいじめ問題などにも真摯に向き合って、それに関する活動や特定の子供に対しての助言などは、素晴らしいと思います。
自身の体験を元に、そういった子供たちの味方である大人になったことは、本当に尊敬に値します。
今後も、この活動も続きていってほしいです。
まだまだ、人生の先は長いですが、頑張ってください。
コメント