どうも、ヒロシです。
アニメ「鬼滅の刃」は留まるところを知らない感じで、大ヒットを続けていますが、その主人公「竈門炭治郎」の声優を務める花江夏樹さんの天狗報道にファンが激怒しているらしいのです。
しかも、本人がその報道の返しをTwitterですると「うまい!」と絶賛で、映画「鬼滅の刃 無限列車編」に登場する煉獄杏寿郎さんを彷彿とさせました。
そんな報道の中、花江さんに天狗報道が出てきた原因・理由、ファンの反応などをプロフィールと共にまとめました。
花江夏樹のプロフィール
愛称:なっちゃん、花江っち、はなえ_くん、ぱなえ、はなちゃん
性別:男性
出身地:神奈川県
生年月日:1991年6月26日(29歳)
血液型:B型
身長:173 cm
職業:声優
事務所:アクロス エンタテインメント
配偶者:既婚
花江夏樹の天狗報道
主人公・竈門炭治郎役を演じている声優の花江夏樹にはテレビ、新聞、雑誌にインターネット……ありとあらゆるメディアから取材依頼が殺到しているという。ところが! そんな花江が、『鬼滅』関連の取材をほとんど「NG」にしているというのだ。つい先ごろ、花江にインタビュー取材を申し込んだというアニメ専門誌の編集者はあきれ顔。
「アニメの関連会社を通じて取材をお願いしたのですが“花江さんは『鬼滅』の取材は受けない”と、けんもほろろに……。なんでも花江さん本人が取材にうんざりしてしまったそうで。これまではどんな取材もにこやかに受けてくれたんですが……。“すっかり天狗になっちゃった”と業界内ではもっぱらですよ」
同じ質問はするな
別の映画ライターは、運よく取材を受けてもらえたというのだが、「その“条件”がひどかった」とこぼす。「取材までに“花江の過去のインタビュー記事すべてに目を通してきて”“過去の記事と同じ質問はしないで”って。そんな無茶な(苦笑)」
どうしたって質問内容はカブってしまうし、そうしなければインタビュー記事だって成立しない。
「“この質問の答えは、ほかの記事から引用して書けってこと!?”と怒っているライターさんもいました。ハリウッドの超大物俳優だって、そんなこと絶対に言いません。映画の宣伝で来日したら、取材で何度同じ質問されてもすべて笑顔で答えますよ」
メディアからの依頼を受け、世の人々の“知りたい”“聞きたい”に応えるのも役者の立派な仕事のはず。花江の所属事務所に真意を尋ねると「そのような条件を出した事実はありません」と回答。そのうえで、こう釈明する。
「ただ、こちらの要望として関係先には“全部は受けられないので(取材数を)絞ってください”という話はしています。可能性として、関係先のどなたかが“ご配慮”くださったのかも……」
ある声優事務所関係者は、花江にこう同情する。
「芸能界では“取材日”に立て続けにいくつも取材を詰め込んで、出演者が何度も同じ質問に答えるということも普通なのかもしれませんが、どんな人気声優だって、そんな経験ないですからねぇ」
マスコミ対応の“型”も覚えるといいかもね。
引用:週刊女性PRIME
こんなことを書くから「マスゴミ」とか言われてしまうんですね。
一般人からしたら、いやいや、マスコミこそ何様なのですよね。
花江夏樹の天狗理由
結論から言うと、マスコミ様が花江夏樹さんの対応を「天狗」と勝手に言っているだけです。
つまり、フェイクニュースです。
本当にマスコミって何様なんでしょうか。
本当に、自分たちのことしか考えていない「マスゴミ」です。
これは業界内でささやかれているだけで、一般人にとっては天狗という状態ではありえないのです。
この報道が真実だとしても、私としては、花江さんサイドの言っていることの方が正しいと思えます。
同じ質問されても、同じ答えになるし、それが何十回とあれば、それはそうなります。
そもそも時間の無駄なので、同じ質問はしないのはマナーのような気もします。
しかも、最後に「マスコミ対応の“型”も覚えるといいかもね。」となんと上から目線なことこの上ないです。
何のためのマスコミなのか、この記事を書いた人はしっかりとその役割を考え直した方が良いと感じます。
声優だって、マスコミ対応は結構あるはずなので、声優がこれだけチヤホヤされるのが珍しいみたいなことを書く必要もないのです。
マスコミは自分たちがひどい扱いを少し受けたぐらいで、こうやってフェイクニュースを作るのは、いい加減に辞めた方が良いと思います。
花江夏樹の返しと声優仲間の反応
花江さんの返しがこれです。↓
おいしいなぁ pic.twitter.com/M3iOePHcq7
— 花江 夏樹 (@hanae0626) November 12, 2020
色々、かけているんですね。
「うまい!」「うまい!」と絶賛ですよね。
煉獄さんの姿が浮かび上がるようです。
映画冒頭のアレです。
それに、マスコミに取り上げられて、芸人のような感覚で「おいしい」ということのようでもあります。
これに、乗っかったのが、声優仲間の小野賢章さんです。
「間違いなく天狗」
花江夏樹のファンの反応
まあ、ファンはもちろん花江さんの見方ですから、普通に花江さんを知っている人なら天狗などありえないと、わかっているようでした。
ここでは、マスコミへの返しに対しての反応を紹介します。
「自らネタにしに行くタイプ」
「ネタにできる花江君好き」
「御二方の関係性が大好き」
「ネタにすんのはやぁー笑 さすが花江くん」
「産まれたての子供と家族との時間を大切にしたいからこそ。仕事量がハンパない中で、帰宅から朝まで奥様に寄り添って育児を手伝っている花江さんが、天狗になってしまった記者を傷つけずに花を持たせ良記事にして、記者さんは感謝しないとね。」
「育手も天狗ですからw」
↑この天狗とは、竈門炭治郎の先生みたいな人(鱗滝左近次)が、天狗の面を常につけているのでということです。「花江くん…w乗っかってますね〜嬉し泣き
こういう所が花江くんらしくて好きです」
Twitterに返信する人は、本当に花江さんが好きな人が多いですね。
アンチはほとんどいないので、それだけに花江さんの人柄がにじみ出ます。
まとめ
花江夏樹さんが天狗と言っているのは、マスコミ関係者だけです。
花江さんは元々主役を演じるこの多い人気声優さんですので、今更「天狗」と言われても、ファンからしたら、「何それ?」な感じです。
まあ、天狗にかけて、鬼滅ネタにするあたりが、大人な対応だった賞賛されています。
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