どうも
ヒロシです。
今回は「その他の人に会ってみた」という番組で、「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌を作詞した作家さんが登場するという事で調査しました。
エヴァンゲリオンといえば、アニオタとしては絶対に外せないネタですね。
そんな、エヴァですが有名なあの主題歌「残酷な天使のテーゼ」の歌詞を作ったのが今回紹介する「及川眠子(おいかわねこ)」さんです。
6億円が消えたというのも驚きですが、消えるだけのお金を稼いでいたことにもびっくりですね。
なぜ消えたのか、気になりますがそれは番組を見ればわかると思いますが、ある程度のことは既に知られていますので、まとめました。
どうやら、関係しているのは既に離婚しているトルコ人の元夫が原因とされています。
番組情報
その他の人に会ってみた★堂本光一絶賛!幻のジャニーズ★細川たかし豪邸テレビ初公開
TBS 2019年6月25日(火) 20時00分~22時00分
番組内容
ジャニーズのその他さん
◇KinKi Kids堂本光一&A.B.C-Z戸塚祥太が「かっこいい!」と絶賛する幻のジャニーズが登場 ◇苦節20年!なぜCDデビュー出来ないのか?その理由とは!?スペシャルその他ゲスト
◇アカデミー賞授賞式で役所広司、舘ひろし、岡田准一と肩を並べた元芸人は・・・ ◇人気芸人チョコレートプラネットの同期でよしもとNSCで選抜クラスの人気者だった!!突撃!取材拒否の店
◇細川たかしが美食の街 北海道でアポなし取材に挑戦 ◇ミシュランの2つ星の世界屈指の天ぷら、行列のできる蕎麦屋をテレビ初公開 ◇細川たかし自宅マンション最上階をテレビ初公開!億万長者のその他
◇6億円が消えた…エヴァンゲリオンの天才作詞家が陥った貢ぎ地獄とは!? ◇スーパーカー30台所有社長の驚きの発想法とは!? ◇10億円の城を建てた寿司屋店主の驚きの集客術とは?相撲部屋のその他
◇話題の美人女将がいる二子山部屋の合宿に密着 ◇いまどきSNSを駆使したその他なファンサービスとは!? ◇弟子のサプライズに親方が思わず…引用:https://tv.yahoo.co.jp/program/59657676/
及川眠子のプロフィール
生年月日:1960年2月10日(59歳)
出身地:和歌山県和歌山市
職業:作詞家
ジャンル:J-POP、アニメソング
活動期間:1985年~
著書紹介
作詞代表作
1989年Winkの「淋しい熱帯魚」が「第22回全日本有線放送大賞年間グランプリ」「第31回日本レコード大賞」。
1994年やしきたかじんの「東京」が「全日本有線放送大賞 読売テレビ最優秀賞と特別賞」受賞。
1995年高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」(テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』オープニングテーマ)は発売15年にして2011年のJASRAC賞金賞(著作権分配額1位)を受賞。
及川眠子の年収
「四半世紀くらい年収は3,000万円を切ったことはない」
というのは、本人談みたいです。
そして、新世紀エヴァンゲリオンが売れた時には、最高年収で億もあったとか。
「エヴァンゲリオンはすごい。カラオケで歌われると1回につき1円から1.2円が入る。カラオケよりもパチンコの印税が高い。パチンコの時は億、いきました。」
まあ、エヴァは社会現象まで巻き起こした、今や伝説のアニメですからね。
元パチンコ屋店員としていえることは、エヴァのパチンコは今もなお、海物語に次ぐ位の人気があります。
私が勤めていた会社だけでも、全国規模なので1万台位は常に設置してあるのではないでしょうか。
そして、エヴァシリーズは10シリーズ以上出ているので、今もなお多額の印税は入り続けている可能性があります。
もう、「新世紀エヴァンゲリオン」といえば「残酷な天使のテーゼ」というくらいエヴァの代名詞的な楽曲です。
しかも、現在のアニメでは1クール(12話)ごとにテーマ曲が新しくなるのが主流ですが、当時のオープニングはこれ1曲でした。
つまり、1話から26話まで毎回のように「残酷な天使のテーゼ」が流れたんです。
それを考えると、1曲で稼げる印税の額は、今よりも昔の方が多いし、長く使われるという利点があったのだと思います。
今は、アニメが作成される本数も圧倒的に増えましたし、アニメ1作品に挿入歌なども合わせると何曲もあります。
その為、どんなにヒットしたアニメでも、1曲だけでは及川眠子さんのように、多額の印税が入り続けることが難しいのだと思います。
まあ、残酷だけではなく、エヴァの歌はほとんど及川さんが作曲してますからね。
因みに、エヴァだけで6億円相当の印税が入ったとの事です。
正確には今もなお入り続けているので、その額はどんどん増えているはずです。
これだけ稼げば、相当の税金も払っているのでしょうね。
及川眠子はロマンス詐欺の被害者?
事の真相は著書の「破婚」でも書いているようです。↓↓↓
ただ、調べていくとどうも、ロマンス詐欺の様な手口に似ている気がするのです。この18歳年下のトルコ人と結婚して、この夫に貢いだというのが、 事の真相なのです。
まあ、ロマンス詐欺の場合は実際には結婚しないようですが、金を無心する手口はそれです。
その結果、離婚時にはなんと合計で3億円を貢いでいたそうです。
さらに7000万円もの借金が残ったそうです。
18歳年下のトルコ人夫は「光熱費が払えないから100万円」「父の病気」「会社を設立したい」など様々な理由でお金を無心してきたそうです。
最後に離婚の決め手となったのは浮気もそうだったらしいのですが、それ以外に決定的なものがあったとの事です。
それは、浮気発覚後もさらにお金を無心してきたときに、金銭を渡すためカード番号を告げた時に見たものでした。
「ニヤッと笑った顔が見えて、それで冷めてしまった」
そこまで、気づかなかったのはおそらく見栄の様なものの為のようです。
私がこの男を成長させているという充実感を手放したくなかったのでしょうか。
おそらく、このトルコ人男性は途中からは確信犯的にやっていた可能性が高いです。
しかも、浮気も発覚しなかっただけで、かなり前からいたのではないでしょうか。
そうだとすると、まあ言いたくないですが、ロマンス詐欺と同じ手口ですよね。
周りからも、騙されているよ、などと言われてはいたようですが、大金が常に入り続けるからこそ陥ってしまったのだと思います。
まあ、及川さん本人はこれは貢いだのではなく、投資だという事で割り切ったようなので、もう未練はないのでしょうね。
あの小室哲哉さんも同じような感じで、金銭感覚がマヒして失敗していましたからね。
及川さんの場合は犯罪に加担していないので、小室さんとは全然違いますが、それでも金銭感覚をもう少し正すべきなのかもしれませんね。
まとめ
及川眠子さんはかなり多くの作詞をしていて、印税による年収はこの四半世紀(25年間)で3000万円を下回ったことがないほどです。
結婚したトルコ人男性は最初からかどうかはわかりませんが、ロマンス詐欺に近いことをしていたという事です。
大きなお金を手にしてしまうと、やはりよほど気を付けないと、悪い人に付け込まれてしまうという事ですね。
小室さんにしろ、及川さんにしろ、近くにそのお金を狙う悪い人がいたんでしょうね。
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