どうも、ヒロシです。
2020年6月24日(水)の「今くら」に芸人の丸山礼さんが出演します。
韓流ドラマや韓流スター等、韓国が大好き芸能人として、ゲスト出演するようです。
少しどんなお笑い芸なのか調べてみると、モノマネがメインのようなのです。
韓流ドラマや「Huru」や「スッキリ!」でおなじみの「Nizi Project」JYParkさんのモノマネもやるそうです。
ふと気づいたことは、草彅剛さんの韓国語に比べると、不自然な点が多いなと気づき、気になったので調査し、プロフィールと共にまとめてみました。
丸山礼のプロフィール
生年月日:1997年4月1日(23歳)
出身地:北海道北見市
最終学歴:北見藤女子高等学校卒業
出身:ワタナベコメディスクール22期生
芸風:一人コント、モノマネ
事務所:ワタナベエンターテインメント
活動時期:2015年~
丸山礼の出身・国籍
ネット上では「韓国人では?」という噂があったので、少し調べてみることにしました。
出身はプロフィールのように北海道で地元の高校も出ているようです。
では、両親のどちらかが韓国人なのでしょうか。
あまり情報が出回っていないようですが、おそらく両親ともに日本人なのではないでしょうか。
この噂が出る原因は、丸山礼さん本人が韓流モノマネの動画を頻繁に上げていたからなのではないでしょうか。
韓国語をあまり知らない日本人から見ると、韓国語をしゃべっている風に見えますので、検索ワードでも「韓国」が出てきているのだと思います。
結論を言うと、丸山礼さんが韓国人である可能性は低いです。
次の項目でやりますが、両親のどちらかが韓国人であれば、韓国語はもっとできていいはずですよね。
それこそハーフなのであれば、日常会話位は韓国語でできるはずです。
丸山礼の韓国語
カムサハムニダ(ありがとう、感謝します)・アニョハセヨ(こんにちは)・サランヘヨ(愛してる)など簡単な韓国語は喋れるようです。
これならさすがに、私も知っています。
特に「サランヘヨ」は草彅剛さんも歌にしていましたよね。
しかし、丸山礼さんはあくまでも「韓国語風」でモノマネしているそうです。
このような本人コメント(英語)もありました。
I’m sorry Koreans, I’m talking in a language similar to Korean.
直訳すると「韓国人すみません、韓国語に似た言語で話しています。」です。
つまり、簡単な部分は実際の韓国語でしゃべっているけど、実際には韓国語を理解してしゃべっているのではなく、韓流ドラマなどをモノマネして、韓国語風な感じでしゃべっているということです。
おそらく、韓流ドラマなどのセリフをそのままフレーズで覚え、それをそのまま発音してモノマネすると、本当に韓国語のように聞こえるのだと思います。
ただ、韓国好きすぎて、モノマネを一杯やっているうちに、韓国語風の精度が上がってきて、日本人からすると、韓国語にしか聞こえないようになったのではないでしょうか。
因みに、実際に韓国に行ったことはまだないようです。
丸山礼さんは収入も結構増えてきたと思うので、もう韓国旅行とかコロナ禍でなければ、普通に行けるのではないでしょうか。
【関連記事】
こちらの記事(↑)では、丸山礼さんのYouTubeチャンネルなどの再生数から検証しています。
丸山礼のモノマネ
韓流モノマネ
Niziプロジェクト 出たかった
練習生 10年目 丸山 礼(23) pic.twitter.com/UmiBoVjHRW— 丸山礼 (@_iremaru) June 1, 2020
虹プロは私も「スッキリ!」で見ていますが、これだったら落としますね。
1次予選すら通過は難しいでしょうwww
しかも、この動画に出てくる辛ラーメンとウインナーはドンキで売ってるやつです。
意外と庶民派です。
芸能人モノマネ
これら↓は結構似ている?と言われています。
後は、YouTube動画に関してはよくわからないものや、ただご飯を食べるだけの動画が多かったので、気になる人はチャンネル登録して、見てみてはいかがでしょうか。
まとめ
丸山礼さんは韓国語は喋れないけど、それっぽくなるように努力はしているようです。
国籍に関しては、おそらく日本で間違いないと思われます。
韓国人やそのハーフではない可能性が高いです。
丸山礼さんのモノマネは微妙ですが、モノマネ精度ではなく、お笑いネタとして勝負しているんだろうな、というのは伝わってきた気がします。
韓国がそこまで好きなら、おそらく現在は韓国語の猛特訓をしている頃だと思います。
草彅剛さん張りに韓国語をマスターし、韓国旅行へいってらっしゃい!
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