どうも、ヒロシです。
2020年、元夫の東出昌大さんが女優・唐田えりか（22）さんと不倫をして、スキャンダルになったのは皆さんも記憶に新しいところだと思います。
不倫をされたのは女優の杏さんでしたが、ここ最近でどうやら離婚したようです。
まあ、当然といえば当然ですね。
でも、杏さんの方は不倫された方で、東出さんの方が圧倒的に悪いし、不法行為でもあります。
当然、テレビ露出も減ると思っていたので、逆に杏さんの方をテレビで見なくなったのはなぜなんでしょうか？
今回はその理由をまとめました。
杏のプロフィール
出典：https://www.topcoat.co.jp/
本名：渡辺 杏
生年月日：1986年4月14日（34歳）
出生地：東京都
職業：女優、ファッションモデル
ジャンル：テレビドラマ・映画・CM
活動期間：2001年～
配偶者：東出昌大（2015年 – 2020年）
著名な家族：渡辺謙（父）、渡辺大（兄）
事務所：トップコート
実はオリコン調べの第4回（2019年）好きなママタレントランキングでは1位に選ばれています。
悲しいのは、東出さんの不倫発覚前ということです。
現在は噂ではワンオペ育児を強いられているとかで、幼い子供が3人いますから大変な状況らしいです。
詳細は後の項目で紹介します。
東出昌大の近況について
不倫発覚当時、東出さんはCM降板はあったものの、映画やドラマの出演は普通にしていましたよね。
不倫が発覚しても当時放送されていた「ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜」には主演だったので、そのまま出演していました。
その後も、ウィキペディアによると、NHK・映画「スパイの妻」や映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」、そして2020年秋公開予定の映画「おらおらでひとりいぐも」にも出演する予定らしいのです。
なんか、予定通りに進んでいる感じがして、不倫したのにそれでいいの？って感じがするほどです。
さすがに、バラエティ番組にはほとんど出てきませんね。
普通、映画などの公開が迫れば、宣伝のためにいろんなバラエティ番組に出演するのですがそれはさすがに無いですね。
コンフィデンスマンJPの告知も、主に長澤まさみさんなどの女優さんが出た方が、宣伝になりますので、わざわざ危ない東出さんを出す必要はないということです。
因みに文春の記事によると、CMの違約金はあったらしいです。
不倫は不貞行為という不法行為ですので、契約違反になるのは当然ですね。
また、週刊誌などの記事によると、東出さんは離婚して独身になったので、唐田えりかさんと再婚するのではないかと噂されています。
杏のテレビ露出が減った理由
テレビ出演が減った理由について調べた結果、どうやら理由になっているのはこの3つに原因があるような感じがします。
それは「杏の母親」「経済状況」「育児」の要因が考えられます。
まあ減ったといっても、CMではおそらく契約が継続しているものもあるでしょうから、たまには見かけますよね。
ただ、テレビの出演に関しては2020年7月の【世にも奇妙な物語 ’20夏の特別編「燃えない親父」】だけでした。
それ以外で今年予定されているのは、映画「アダムス・ファミリー」（2020年9月25日公開予定）の吹き替えで、声だけの出演です。
杏の母親説
実はGoogleやYAHOOなどの検索窓に「杏」と入れると「杏林堂」「杏仁豆腐」「杏里議員」等、女優の杏さんとは関係ないものがかなりサジェストに出てくるんです。
その中でも出てきたのが「杏 母親」というサジェストでした。
何かと思い調べた結果、とんでもないことが噂されていました。
なんと、実母との間で裁判沙汰にまで発展した泥沼があったんです。
結論だけ言うと、実母とのお金のトラブルです。
杏さんの父親はあの世界的俳優の渡辺謙さんです。
謙さんの不倫がどうのとか、母親の金銭問題がどうのとかで離婚し、杏さんは自分の意思で母親側についてたそうですが、母親の金銭トラブルに巻き込まれる形です。
そして、その母親との裁判は解決したのかまでは分かりませんが、12億円を請求されているそうです。
請求の内容は、細かく説明すると長くなるので、簡単にまとめます。
まず、杏さんの所属していた事務所トップコートから、節税対策で作った個人事務所の代表に母親がなっていて、杏さんに報酬を払うという形だったそうです。
芸能界ではよくある手法ですが、ある一定以上の稼ぎがある場合の人です。
そして母親には霊能者？というコンサルタントが付いていたそうで、その人が実質的にその個人事務所を経営していたようです。
しかも、かなりのコンサルタント料をその霊能者に支払っていたとかいう話です。
それを知った杏が、母親に絶望して、トップコートの直属に戻ったらしいのですが、それは無効だといって母親が裁判を起こしたらしいのです。
慰謝料1000万円、さらに、杏さんがそのまま個人事務所に所属し続けたとして20年間の利益を約12億円と算出し、まずは3000万円を補填せよというものだったらしいです。
しかも、それが東出さんと結婚する直前のことだったというから驚きですね。
杏さんにとっては、東出さんの不倫と母親からの裏切りとのダブルパンチだったようです。
そんな中で唯一、良かったのは父親の渡辺謙さんとの仲は修復されたようです。
杏の経済状況説
女優として大成功を収めているといってもいい杏さんですので、かなりの収入はあったはずです。
しかし、元夫のスキャンダルや母親との金銭トラブルによって、かなり経済状態は悪いのではないかというのが私の予想です。
ただ、母親との裁判がまだ係争中であれば、結論が出るまでは12億という大金も払う必要のないものであって、例え負けたとしても、そんな額の請求が裁判所で通るはずはありませんね。
まあ、民事の場合は、資産を隠してしまえば差し押さえもできないので、払う必要性はありません。
その上、仕事が減ったとなれば、所属事務所から支払われる給料も減るはずです。
ただ、CM契約が継続しているものが何本かあるのであれば、仕事しなくてもいくらかは入ってくるのかもしれませんが…。
まあでも、東出さんからは子供が成人するまでは、しっかりと養育費はもらわないとだめだと思います。
ただ、やっぱりそれだけでは、まだ幼い子供を3人育てながら仕事をするには、ベビーシッターさんとかも雇えなければ、難しいのではないでしょうか。
杏の子育て説
3人の子供がいるというのは、ネット上では有名な話のようです。
2016年5月に双子を出産、2017年11月には第三子を出産していますので、4歳が人と3歳の子供がいるということです。
私にも11歳と4歳の息子がいますが、これは想像を絶する子育てだと思います。
おそらく、3歳からは保育園や幼稚園に通わせることができるようにもなりますが、離婚しているので杏さん1人でこなしているのでしょう。
子供は1人でも大変なのに、そんな小さな子供が3人入りとなれば、究極に大変なのではないかと思います。
それを一人でとなると、いくら保育園に預けたからといっても、大変さには変わりありません。
しかも、地域によっては待機児童とかいれば、入れないわけです。
それでも、一人親世帯は優遇されるのですが、一人親になったのは今年に入ってからですから、下手したら待機児童の中に入ってしまっている可能性も考えられます。
つまり、杏さんは今現在、ワンオペ育児になっていることが考えられます。
経済的に余裕があれば、シッターさんを雇って、自宅で面倒見てもらうこともできるかもしれませんが、なかなか経済状況もよさそうには思えません。
まとめ
杏さんのテレビ出演が少ない理由は「東出との離婚によるワンオペ育児」「母親との金銭トラブル」「経済状況の悪化」が原因に考えられます。
特にワンオペ育児はかなり大変なのではと想像できます。
渡辺謙さん夫婦が助けて上げられれば少しは改善されるのかもしれませんが、そう簡単にはいかなそうです。
杏さんにはまた女優として、ママタレとして芸能界に復帰してほしいです。
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