どうも、ヒロシです。
NHKのWEBニュースによると2020年8月8日、週刊少年ジャンプで連載中の「アクタージュ act-age」の原作・原案の「マツキタツヤ」(29)さん?容疑者?が10代の少女にわいせつな行為をした容疑で逮捕されました。
因みに、作画は宇佐崎しろさんです。
アクタージュという作品がどんな漫画なのかというのも気になりますが、マツキタツヤさんの顔画像や自宅の情報なども気になりましたのでまとめました。
また、過去作品の情報も併せて調査しました。
マツキタツヤ容疑者のプロフィール
生年月日:1991年5月29日(29歳)
国籍:日本
職業:漫画原作者
活動期間:2017年~
ジャンル:少年漫画
代表作:『アクタージュ act-age』
受賞:第2回ストキンPro準キング『阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ』
連載:週刊少年ジャンプ
事件概要
路上で女子中学生の胸を触ったとして、警視庁中野署は8日、強制わいせつ容疑で、自称漫画原作者、松木達哉容疑者(29)=東京都中野区野方=を逮捕しました。
「おおむね間違いありません」と容疑を認めているといます。
同署によると、松木容疑者は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の漫画「アクタージュ act―age」の原作を担当していると話しています。
逮捕容疑は、6月18日午後8時ごろ、中野区内の路上を歩いていた女子中学生の胸を、自転車で追い抜きざまに触った疑いです。
同署によると、この約1時間後にも近くで別の女子中学生が同様の被害に遭っており、関連を調べています。引用:時事通信
アクタージュ act-ageの紹介と今後
少年ジャンプ公式サイトによると「大手芸能事務所スターズが主催する俳優オーディション。未来のスターを目指す3万人の応募者の中に、異彩を放つ少女が1人──天才女優と鬼才監督の出会いから始まる、1本の映画を巡るアクターストーリー」とのことです。
大まかなあらすじ
役者志望の女子高生「夜凪 景(よなぎ けい)」はプロダクション『スターズ』のオーディションを受けるが、不合格となる。
しかし、その選考にかかわっていた映画監督「黒山 墨字(くろやま すみじ)」と出会い、黒山の率いる『スタジオ大黒天』に所属し、役者をめざし成長していく姿を描くストーリー。
アクタージュの今後
まだ、事件の詳細が報道されていないので、何とも言えない部分は多いです。
集英社は事件の詳細を把握してから、判断すると思います。
ただ、最悪の場合は連載打ち切りということも考えられます。
しかし、この漫画自体は1人で完成しているものではないので、どうなるのか見守りたいと思います。
8月10日の報道によると、漫画誌『週刊少年ジャンプ』連載の人気漫画『アクタージュ act-age』は連載を終了することが発表されました。
11日発売の同誌「36・37合併号」が最後の掲載となります。
作品には罪は無いのですが、連載終了、残念ですね。
マツキタツヤさんの過去作品
ウィキペディアによると、どうやらデビューしてまだそんなに時間がたっていないのもあり、代表作のアクタージュ以外はプロフィールで紹介した受賞作品のみでした。
『阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ』
デビュー作で読切です。
作画はアクタージュと同じ宇佐崎しろさんです。
宇佐崎さんは名前からすると性別が分かりにくいのですが、ウィキペディアにも性別はありませんでした。
『週刊少年ジャンプ』2017年9号で掲載されたようです。
松木達哉容疑者の顔画像と自宅
自宅に関しては、時事通信の記事にて公開されていました。
住所は「東京都中野区野方」です。
また、週刊文春では自宅マンションを特定しているようで、写真も掲載されていました。
それがこれです。↓
隠しすぎて、もはやなんだかわかりません。
Twitterでは温泉や銭湯を巡るのが趣味なのか、そういう投稿が多かったです。
因みに、デビュー作の舞台となっていると思われる阿佐ヶ谷もこの野方の近くです。
顔写真や画像は公開されていませんでした。
唯一、Twitterの画像で、プロフィールでも紹介している落書きのような自画像?だけです。
まとめ
逮捕容疑のわいせつ事件については詳細は分かりませんでした。
事件詳細が報道されましたら、追記します。
顔画像や自宅については、確実な情報はありませんでした。
過去作品は2作品で、代表作の「アクタージュ」とデビュー作の「阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ」です。
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