どうも、ヒロシです。
モデルやタレント、アーティスト活動などをしているラブリ(白濱 イズミ)さん。
2021年1月21日発売の「週刊文春」にて、強制わいせつ事件で書類送検されていたという記事が出ました。
そもそも、女性であるラブリさんですが、少年に手を出してしまったと思いましたが、なんとその相手は女性(A子さん)とのことです。
この記事では、いろいろとよくわからないことがあったので、ラブリさんの情報や旦那さん、弟さん、A子さんなどの情報をまとめました。
また、この事件の考察もしてみました。
ラブリさんのプロフィール
本名:白濱 愛(しらはま いずみ)
別名義:白濱イズミ
愛称:ラブちゃん
生年月日:1989年11月27日(31歳)
出身地:愛媛県松山市
血液型:O型
デビュー:2010年~現在
職業:モデル(一般)、タレント、アーティスト
事務所:アーティストハウス・ピラミッド
文春報道の強制わいせつ事件の詳細
モデル活動をしながら、選挙の投票の呼びかけや動物愛護活動についてSNSで発信し、インスタグラムで約50万人のフォロワーを持つ“社会派インフルエンサー”のラブリ(31)。彼女から性被害を受けたと刑事告訴している女性が、「週刊文春」の取材に応じ、経緯を語った。
大手IT企業で働いていた20代後半のA子さんは、ラブリが関わるプロジェクトの責任者に就任。親睦を深めるため、2019年5月、和歌山県白浜町に計5人で旅行することになった。宿泊先のホテルで飲み会をした後の午前4時半頃、先に部屋に戻って寝ていたA子さんをラブリが襲ったという。A子さんが振り返る。
「ラブリさんは『すごく舐めたいの』と言って私のジャンパースカートをめくり、パンツを脱がせました。反応する間もなく私の股間に顔をうずめ、陰部を舐め始めたのです」
驚いたA子さんは「男の子が好きなので、女の子は無理なんです」と何度も拒否したが、ラブリは「女の子も気持ちいいよ」と押し倒し続けたという。
「抵抗し続けていると、ラブリさんは『うるさい』ときつい口調で言い放ちました。驚いて動けなくなると、指を陰部に挿入し、がしゃがしゃと動かし始めたのです。午前6時40分頃、ようやく解放されました」(A子さん)
その後、ショックを抑えて仕事を続けていたA子さんだが、次第に「死にたい」と思うようになり、性暴力被害者を支援するNPO法人に相談。紹介された病院の医師からは「重度のPTSD(心的外傷後ストレス障害)」と診断された。
A子さんは2019年8月、和歌山県警白浜警察署に被害届と告訴状を提出。ラブリは昨年3月に強制わいせつ被疑事件で書類送検され、現在は和歌山地検が捜査中である。
同性間の性犯罪について、アトム法律事務所の川崎聡介弁護士が解説する。
「加害者が女性でも男性でも、暴行被害を受けた人が性的に不快を感じた時点で性的自由を侵したことになります。2017年改正の刑法では、『強姦罪』が『強制性交等罪』に変更され、男性から男性への強制性交等の被害が認められました。女性同士では性交にはならないので、強制わいせつ罪が適用されます」
事実関係についてラブリの所属事務所に確認を求めると、ラブリの担当弁護士が取材に応じた。事件の事実関係については「客観的事実はこちらの認識とは違います。記事掲載は(ラブリの)プライバシーを侵害するものです」とした上で、「犯罪行為はありませんでした」と強調した。
A子さんは今回の告発の理由をこう語る。
「女性同士でも性被害は起こり得るのだということを世の中に知ってもらいたかった。私以外にも同性から性被害を受けた人がいるなら、ひとりで悩まずに、勇気を出して声を上げて欲しいです」
1月21日(木)発売の「週刊文春」では、ラブリとA子さんが出会った経緯や性被害の内容、事件後のラブリ側の対応などについて詳報する。
出典:文春オンライン
書類送検時期のインスタと新聞記事
「卑怯な手を使ってまで相手の社会を壊すことを私はしない。他人の社会とその後ろにある大切にしてきたものを壊してまで満たされたい自己の感情に純粋な言葉は見つからない。あなたが壊そうとしているもの、それは私が純粋に向き合い大切にしてきた場所だ。卑怯な手を使って壊した以上、何と言おうと以降の言葉のどこにも信じれるものはない。何と言われようと私は自分を信じていい。分かり合えない.ということを前提にして誰かと分かり合おうとしない限り、誰かと分かり合うことは難しい。生きる目的を見失い目的が相手が不幸になることになったとしたのであればその先に自身への希望はなく、自身への恐怖に包まれる」
引用:インスタ↓
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和歌山県警白浜署が、知人女性に対する強制わいせつの疑いで、女性タレントのラブリさん(31)を2020年3月に書類送検していたことが2021年1月20日、捜査関係者などへの取材で分かりました。
同署が送検時に付けた刑事処分に関する意見の内容は、明らかになっていません。複数の関係者によると、書類送検容疑は令和元年5月、同県白浜町の宿泊施設の一室で、一緒に旅行していた知人女性にわいせつな行為をしたとしています。
女性は同年8月に告訴状を白浜署へ提出したといいます。ラブリさんの所属事務所は取材に「対応は弁護士に任せている」と答えました。
担当弁護士は、同容疑で書類送検されたことを認めた上で「犯罪に当たる行為はなかった」と主張しています。引用:産経新聞
強制わいせつ事件でラブリはハメられた!?
インスタの文面を見ると、一見意味不明ですよね。
私は意味が分かりませんでしたが、想像するに「卑怯な手(強制わいせつの告訴の事?)で私を陥れるのは止めて」という意味なのでしょうか。
週刊文春の記事は告訴をしたA子さんの言い分を記事がメインのようですので、ラブリさん側の言い分はほとんど入っていないようです。
ラブリさん側は弁護士を付けているようで、そちらに一任しているのでしょう。
「犯罪にあたる行為は無かった」ということですので、合意の上か、そもそもそういった行為自体がなかったのかは不明です。
なんにしても、密室で起こった事件ですので、双方の言い分が食い違うことはよくあります。
検察としても、判断は難しいと思われます。
証拠が被害者とされるA子さんの証言や、医師による診断書だけでは証拠としては不十分とするのではないかと思います。
客観的に考えても、医師が「重度のPTSD(心的外傷後ストレス障害)」と診断しても、この事件が原因かどうかを証明することはできません。
他のところにも原因があった可能性もなくは無いですよね。
書類送検されたのは去年3月で、現在も起訴か不起訴かの判断は出ていないのでしょうか。
そうだとすれば、かなり時間がかかっているという印象なのですが、そんなに時間をかけられるものなのでしょうか。
調べたところによると、逮捕・拘留した場合の書類送検から起訴までにはタイムリミットが存在します。
因みに、逮捕・拘留した場合は、逮捕から送検までは48時間、送検から起訴までは72時間です。
今回の事件は、逮捕・拘留なしですので、タイムリミットは存在しないとのことです。
つまり、検察が未だに結論を出していなくても不思議ではないということです。
米倉強太(夫・旦那)の情報
生年月日:1994年4月27日(26歳)
出身地:栃木県那須塩原市
身長:184 cm
血液型:A型
職業:映像作家、元ファッションモデル
活動期間:2012年~2015年(モデル)、2015年~(映像作家)
配偶者:ラブリ/白濱イズミ(2019年~)
著名な家族:米倉万美(母)、見川鯛山(祖父)
事務所:office sankai
白濱亜嵐(弟)の情報
生誕:1993年8月4日(27歳)
出身地:愛媛県松山市
学歴:日出高等学校卒業
職業:ダンサー、俳優
活動期間:2010年~
レーベル:rhythm zone
事務所:LDH JAPAN
備考:GENERATIONS、EXILE、PKCZのメンバー
A子さんの情報
顔画像はもちろんですが、名前もわかっていません。
唯一分かっている情報は、当時大手IT企業に勤めていたということだけです。
まあ、今のところ被害者ですし、情報が限られています。
もしも、新しい情報が分かれば、追記します。
まとめ
ラブリさんは強制わいせつ容疑で書類送検されているものの、検察の判断がまだ出ていないようです。
A子さんの正体は当時大手IT企業に勤めていたということ以外は不明です。
現在のところ、夫の米倉強太さんや、弟の白濱亜嵐さんのコメントは出ていないようです。
なんにしても、検察の起訴・不起訴の判断待ちといったところでしょう。
私の予想としては、不起訴処分になるのではないかと思っています。
ただし、民事の争いは別である可能性はありそうです。
不起訴だった場合は、逆にラブリさん側が名誉棄損でA子さんか文春かを訴える可能性もあるのではないかと見ています。
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