どうも、ヒロシです。
各社報道によると、2020年2月26日早朝、岐阜市であったコンビニ強盗がありました。
警察が、犯人の画像公開し情報提供を呼びかけています。
この事件について、公開されている犯人の顔画像やコンビニの場所が公開されましたので、情報をまとめました。
事件概要
警察は、防犯カメラに映った犯人の画像を公開し、情報提供を呼び掛けています。
26日午前4時45分ごろ、岐阜市田神の「セブンイレブン岐阜田神店」に男が押し入り、カウンター内の女性店員を脅してレジを開けさせ、現金約2万円を奪って逃走しました。
店に客はおらず、女性店員にけがはありませんでした。警察によりますと、男は30代くらい、身長160センチほどで、薄緑色のコートに黒色のネックウォーマーを口元のあたりまで覆い、白い手袋をしていたということです。
警察は強盗事件として捜査する一方、防犯カメラが捉えた男の画像を公開し、情報提供を呼び掛けています。出典:CBCテレビ
岐阜市コンビニ強盗の犯人の顔画像や特徴
警察により公開された画像はこちらです。
【犯人の男の特徴】
年齢:30代くらい
身長:160㎝くらい
服装:薄緑色のコート、黒色のネックウォーマー、白い手袋
岐阜市コンビニ強盗の事件現場
岐阜市内の「セブンイレブン岐阜田神店」だということが報道により分かっています。
地理的には名鉄各務原線の「田神駅」が近いようです。
そして、このセブンイレブンの近くにはマンションや団地があって、かなり住宅街といった感じです。
住民の皆さんはさぞ、心配だと思います。
いち早く、犯人が捕まることを祈ります。
強盗事件について
強盗罪は5年以上の懲役です。
なので、基本的には執行猶予が付かない、重罪です。
ただ、初犯であったり、弁済して示談が成立していたりすると、裁判により執行猶予が付く場合もあるようです。
ただし、計画的で悪質性が高いと、基本的には5年以上ということです。
今回の事件の場合は、凶器を持っていたかどうかということと、けが人が出ていないということなので、自首してセブン側と示談すれば、執行猶予のついた刑になる可能性もあります。
しかし、強盗は強盗で、やってはいけないことなので、そこはしっかりと裁いてほしいところです。
その前に、まだ犯人が捕まっていないので、早く逮捕されることを祈ります。
捕まっていないので、犯人の動機は分かりませんが、最近のコンビニは現金を多く持っていないことが多いですし、レジには本当に少ない金額しか入れないのが鉄則です。
今回も現金約2万円ということだったですが、これって日雇いとかでも2日働けば稼げる金額です。
金額の問題でもないのですが、それで、懲役5年以上というのはよく考えればバカなことだと気づくのですが、犯人はバカなんでしょうね。
まとめ
岐阜市のコンビニ強盗の防犯カメラ映像は公開されています。
この事件の被害店舗は岐阜市の「セブンイレブン岐阜田神店」です。
実は現代社会において、このような小銭を目的とする強盗事件をなくすことができる時代になりました。
それは、キャッシュレス決済です。
そもそもお金を持っていなければ、盗むものがないので、強盗できませんよね。
私も、ペイペイやd払い・iD・などクレジットカードとも連携できるキャッシュレス決済を今年から始めています。
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