どうも
ヒロシです。
2019年9月5日午前11時ころ、京急電鉄の神奈川新町と仲木戸駅の間の踏切で、走行中の電車と踏切内のトラックが衝突する事故が発生しました。
30人以上がけがをして、トラックの運転手かわかりませんが50代の方が重体という情報です。
怪我をされた方には一刻も早い回復を望んでおります。
と、まあ、不謹慎といえば不謹慎ですが、報道を見ているとどうしても気になる映像があります。
それは、おそらくトラックの積み荷でしょうか、何か黄色の柑橘系のものが大量に散乱しているのです。
あれは何でしょうか。
調べました。
京急脱線踏切事故で散乱したもの
レモンです。
最初は色的に「みかん」だと私は思っていましたが、jiji.comによると、レモン660ケースを積んだトラックと報道がありました。
大量に散乱していて「もったいないな」と思いつつも、「みかんかな?」と気になっていました。
市場に行く途中なのでしょう、それともどこかに納品に行くのでしょうか。
それにしたって、レモン660ケースで約12トンのレモンを積んでいたようです。
京急脱線踏切事故について
なぜこのような事故が起きたのかはまだ分かっていません。
報道番組では「トラックの方が踏切の遮断機が下りているところに侵入した」という情報もあります。
これが本当なら、どうしてレモントラックの運転手はそんなことをしたんでしょうか。
年齢を見ると67歳かな。
まあ、そこそこ高齢ですよね。
年金受給しててもおかしくない世代ですよね。
という事は、運転手も何らかの形で意識を失っていた可能性もありますね。
レモントラックの運転手が無事だという情報は今のところないですので、可能性としては高いと思います。
また、もしそうだとすると、今度は運送会社にメディアの興味が行くんじゃないでしょうか。
なんで、そんな高齢ドライバーを約12トンもの積み荷を載せる大型トラックの運転手をさせているのか、という問題ですね。
おそらく、法令的には免許があれば、問題はないのかもしれませんが、どうなんでしょうか。
まとめ
積み荷は「レモン」で間違いないかと思います。
散乱していたのは「レモン」です。
みかんの可能性は低いですが、色合いはみかんのようにも見えましたね。
私の目がおかしいのでしょうか。
事故原因はまだわかっていません。
警察(神奈川県警かな)が調査中です。
また、事件の詳細が分かってきたら、追記したいと思います。
続報
●横浜市消防局によると、男性1人が搬送先の病院で死亡したとの情報です。おそらく、レモントラックの運転手とみられるそうです。
●衝突の原因は、トラックが右折して踏切に進入したが、曲がり切れず、立ち往生しているところに、電車が突っ込んだとの情報が入りました。電車の方は快速電車で、時速120km位スピードが出ていて、衝突の直前でブレーキがかかったそうです。
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