どうも
ヒロシです。
「やまがた紅王」はリンゴじゃないんです。
紅玉というリンゴの品種がありますが、「やまがた紅王」はサクランボの新種なんだそうです。
発表によると「やまがた紅王」の大きさは500円玉よりも少し大きいくらいの直径です。
サクランボにしては大きい方ですよね。
でも、サクランボとリンゴって大きさが違うだけで、形と色は似てますよね。
どんな味がするんでしょうか。
一般で購入できるようになるのはいつなんでしょうか。
今回はそんなサクランボ新種の「やまがた紅王」について調査します。
やまがた紅王
正式な品種名「山形C12号」だったそうですが、今月4日に「やまがた紅王」に決まったそうです。
やまがた紅王の発売日
本格的な販売開始は2023年頃という事なので、まだまだ4年位は食べられないという事になりそうですね。
出荷は前年の22年を目指しているそうです。
やまがた紅王の購入方法
出荷されるというところを見ると、普通の果物と同じように販売されると思われます。
そのほか、ネット販売もあるかもしれませんが、不明です。
先行販売は2022年にあるそうなのですが、どのように手に入れるか、まではわかりませんでした。
やまがた紅王の価格
価格はまだ商標登録出願中というところまではわかりましたが、具体的な価格はまだ公表されていませんでした。
普通は出荷されると、競りににかけられるので、そこで決定しますよね。
因みに、今までで一番高いのは1粒3000円だったそうです。
リンゴじゃないですよ。
サクランボ1粒の値段です。
予想ですが、初競りはこれと同じかそれ以上になるのではないかと思います。
ただ、ずっと高いままかというと、そうではないとは思うのですが、出荷されてみたいとわからないですね。
出荷される量によっても、値段の付き方が変わってくると思いますので、本格販売まで待ち遠しいですね。
やまがた紅王の味
現在、調査中です。
実際にまだ食べられない為、実食は2022年以降になるかと思います。
そして、想像するに、すっごく美味しい可能性が高いという事です。
どの新聞記事も味について言及しているものは無く、どんな感じなのかは不明です。
ただ、掛け合わせた品種は「紅秀峰」「レーニア」「紅さやか」の3種類の花粉を交配させたそうですので、それぞれの特徴を有していると思われます。
とはいうものの、基本的にはサクランボですから、そういう味はするんでしょう。
まとめ
・やまがた紅王の大きさは500円玉より大きいサイズ。
・やまがた紅王の発売、入手方法は2022年に予定している先行販売までわからない。
・やまがた紅王の価格はおそらく競りによって決まると思われる。
コメント