2020東京オリンピックのロードプライシングの期間・時間帯・場所は?

どうも

ヒロシです。

さて、2020年の東京オリンピック開催も、とうとう1年を切りましたね。

しかしながら、色々な問題がまだ残っています。

でも、東京でオリンピックが開催されるなんて、なんだかワクワクしますよね。

そんな中で、東京都の大動脈でもある首都高の渋滞対策が政府によって、実施の方針が明らかにされました。

私のように、「ロードプライシング」と聞いても、普段聞きなれない言葉で、よく分からない、知らないって人も多いのではないでしょうか。

課題や問題点などもありそうなので、それを少し考察していきたいと思います。

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ロードプライシングとは

特定の道路や地域、時間帯における自動車利用者に対して課金することにより、自動車利用の合理化や交通行動の転換を促し、自動車交通量の抑制を図る施策で、TDM(交通需要マネジメント)施策の一つです。

交通渋滞や大気汚染の著しい地域に導入することにより、渋滞緩和と大気環境の改善に資することが期待されます。

引用:東京都環境局

広義には自動車による道路の使用に対して料金を徴収する行為全般(有料道路)を意味するが、狭義には、社会的合理性の実現を狙って、公道と考えられていた道路の使用に対する課金・課税をいう。

さらに主目的を限定し、自動車排ガスによる大気汚染問題や救急車の到着遅延問題等の自動車公害への根本策として、自動車の乱用を控えさせる交通量を制限する政策措置、そして適用対象を都市中心の一定範囲内の公道とする政策措置の事例が比較的多い。都市域を迂回する有料道路の料金を減額するなどの措置の事例もある。狭義のロードプライシングはこれらを指す場合もある。この場合、課金の目的を強調して「渋滞(混雑)課金」、「環境ロードプライシング」という呼称もある。交通工学や交通経済学では、「混雑料金」、「混雑課金」、「混雑税」と呼ばれる事も多い。

なお日本語では、「道路課金」という訳語が提案されているが、和訳せず「ロードプライシング」という呼称も優勢である。

なおピークロード・プライシングとは、ピークロード(peak load, 負荷若しくは需要の最大状態)に対する課金を言う。最も道路が混雑する時間帯のみに実施する道路課金や、電力需要ピークを対象とする電力料金等を指す。

引用:ウィキペディア

ちょっと、説明が分かりづらいですかね。

つまり、今回の東京オリンピックにおける「ロードプライシング」は、有料道路を一部通常料金よりも多く課金や割引して、有料道路の交通量を減らして、渋滞対策をするという事です。

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東京オリンピックにおけるロードプライシングの場所と概要

場所は首都高速道路です。

現在の通常料金は800円ですね。

それがオリンピックパラリンピックの開催中に限り、物流のトラックなどを除き1000円を上乗せされます。

つまり、マイカーで通ろうとするとこの期間中の適用時間帯の首都高料金は1800円となります。

適用時間帯については、次の項目で記載します。

夜間にはすべての車両に対して、半額に引き下げるという事です。

半額引き下げの詳しい時間も、次の項目に記載します。

そして、この夜間割引は自動料金収受システム(ETC)を搭載した全車両を対象に、千葉、埼玉、神奈川各県の区間でも実施するとの事です。

この上乗せ料金にプラスして、期間中は警視庁による一般道の信号調整なども行われます。

警視庁より

こんな感じで、一般道にも影響があります。

首都高は1000円上乗せに加えて、通行止め区間も出来るという事ですね。

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ロードプライシングの時間帯・上乗せ料金・対象車

大会期間中の料金設定は通常料金1000円割増料金通常の半額料金の3種類です。

時間帯別にまとめるとこうなります。

通常料金:4時~6時、22時~24時(対象車:全ての車両)

1000円割り増し:6時~22時(対象車:都心区間を走るマイカー)

半額料金:0時~4時(対象車:全ての車両)

日本テレビでわかりやすく表にしてましたので、参考にどうぞ↓

日本テレビ ミヤネ屋より

注:日本テレビでは半額料金がETC利用となっていますが、東京新聞では全車両となっています。

オリンピック・パラリンピックの開催期間はこちらです。↓↓↓

8月10日~24日は通常料金と考えられます。

つまり、お盆期間中は交通規制はしないという事なんでしょう。

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ロードプライシングの課題・問題点

果たして、これだけの対策で、本当に渋滞は解消されるのでしょうか。

重要なのは、大会期間中の選手の移動がスムーズに行なえるかという事ですよね。

まあ、現在は外環自動車道も千葉湾岸道までつながりましたから、首都高回避ルートは増えましたね。

しかし、千葉から神奈川方面や東名高速・中央道方面はどうしても首都高湾岸を通らなければ、通り抜けられないですからね。

確かに、外環自動車道により関越・東北・常磐・京葉・湾岸までつながりました。

ただ、関越から中央道・東名・湾岸はつながっていません。

という事は、1000円を払えないという車は、一般道に流れるという事ですよね。

確か、選手村は中央区晴海でしたね。

晴海って丁度千葉から横浜に抜ける湾岸線の真ん中あたりに位置しています。

いくら、信号操作をしたからって、一般道の渋滞は緩和できるんでしょうか。

そもそも、1000円という上乗せなら、通っちゃおうと思う人はどれくらいいるんでしょうか。

都内では、選手輸送に伴う交通規制のテストをやっていますが、料金上乗せの実験はやっていませんよね。

1000円というのはどういう根拠があって決まったのでしょうか。

それに、物流トラック以外という線引きはどうやってやるんでしょうか。

普通自動車でも物流関係の車両だったら、通常料金なんでしょうか?

それとも、もうそんなことできないから、車のサイズで分けるのでしょうか。

まあ、東京オリンピック・パラリンピックはお祭りみたいなもんですから、その期間だけ我慢しましょう。

というのが、一番いいでしょうか

お盆期間中はとりあえず、大丈夫なのかな。

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まとめ

大会期間中の移動は、電車やバスなど公共交通機関でというのが基本という事ですね。

それよりも問題は来年の夏コミケですね。

確か、2020年のGW開催ですね。

オタクにとっては、オリンピックよりもこっちの方が大事ですよね。

まあ、私の場合はオタクとスポーツのハイブリットですから、東京オリンピック・パラリンピックも楽しみです。

大会期間中は家で競技を観戦したいと思います。

それが一番いいかもしれませんよね。