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入江聖奈の「浮気の境界線」とは?その研究テーマの内容は?

どうも、ヒロシです。

2021年10月1日(金)の「さんまのまんま」に東京オリンピックボクシング女子フェザー級で金メダルを獲得した入江聖奈さんが出演します。
因みに、オリンピックではこの競技での金メダルは初の快挙です。

そこで、現在在学中の日本体育大学にて心理学ゼミに所属し研究するテーマについての話題に触れるようです。
そのテーマというのが「浮気の境界線」らしいのですが、内容がなんだか気になり、プロフィールと共に情報をまとめました。
ボクシングとは全く関係のない研究テーマだけに、余計に気になります。

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番組情報「さんまのまんま」

2021年10月1日(金)20:00〜21:58
さんまのまんま秋SP【ムロツヨシ初告白▽ハラミちゃん演奏に五輪メダリスト感動】
ムロ&シソンヌと人気ゲームで即興寸劇▽“日向坂”最新アプリで顔変換▽神木隆之介⇒君の名は。松たか子⇒アナ雪㊙話▽さんまに会いたい!五輪メダリスト大集合

番組内容
2年ぶり登場ムロツヨシ。前回「親戚に育てられた」家庭事情を打ち明けたが、その後そのトークがきっかけで、家族間である展開があったと初告白。さんまが「この番組で話す内容ちゃう」と困惑した事情とは?ムロとプライベートで交流あるシソンヌが合流。演技力が高い2人と、演技力が試される人気の「はぁって言うゲーム」をやる事に。ムロの「はぁ」をさんまは「失恋に慣れてる」と勝手に予想▽今最も勢いのあるアイドル「日向坂46」から佐々木久美、齊藤京子、佐々木美玲が登場!メンバー達の天然発言に「ファンに怒られてもええ怒るわ」とさんまがあきれる場面も▽「さんまに一番会いたかった」と語るメダリスト3人登場!バスケ女子髙田真希と馬瓜エブリンに対し、さんまは「まさか銀メダル獲るとは」と本音を明かすと「見返せたのでよかった」とニヤリ▽ボクシング女子入江聖奈はテンポやトークが独特すぎて、さんまと話が噛み合わない。大学生の入江は「浮気の境界線」を研究中という意外な一面が!▽3人の元に、馬瓜がファンのハラミちゃん合流。リクエスト曲を即興で華麗に弾く姿に感激したさんまがムチャぶり!ハラミちゃんは「史上最難関」と困惑しつつ、圧巻の演奏▽松たか子、神木隆之介も初登場!神木が出演するCMの“神木が驚くリアクション”を気に入っているさんまは神木とのコラボに大喜び。また、松を「姉さん」と呼ぶ神木に松が「絶対バカにしてる」と疑いの目を

出演者
明石家さんま 松たか子 神木隆之介 ムロツヨシ シソンヌ 髙田真希・馬瓜エブリン(バスケットボール女子/東京五輪銀メダリスト) 入江聖奈(ボクシング女子/東京五輪金メダリスト) ハラミちゃん 日向坂46(佐々木久美、齊藤京子、佐々木美玲)

引用:https://tv.yahoo.co.jp/

入江選手のTwitter情報によると、収録は9月19日だったのでしょうか。
この日に写真と共にコメントが投稿されていましたので、この日以前に収録されていたことが分かりました。

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入江聖奈のプロフィール

https://twitter.com/yoshibapippo/

生年月日:2000年10月9日(20歳)
出身:鳥取県米子市
身長:164 cm
競技:アマチュアボクシング(フェザー級)
所属:日本体育大学
特徴:右オーソドックス
成績:オリンピック 2020 東京 フェザー級金メダル

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入江聖奈の研究テーマ「浮気の境界線」について

筆者の私見ですが、結構インタビューとかで取り上げられていたのは「蛙びっくりしたというのが、第一印象です。

心理学ゼミなので、「浮気」と言えばおそらくは人間関係の浮気についての研究だとは思います。
実は、ボクシングと何も関係がないようにも思いますが、少しだけ関係があります。

ボクシングと言えば、筆者の愛読書は少年マガジンの「はじめの一歩」(作者: 森川ジョージ)なのですが、そこでヒントがあります。
はじめの一歩を語りだすと長くなるので、ポイントだけ言いますが、この漫画の中で、主人公一歩の先輩の青木というボクサーの必殺技で「よそ見」というものがあります。

「よそ見」とは、普通ボクシングの試合中には大体は相手の目の動きなどを追うものなので、相手と目線が合いがちです。
しかし、それをあえて「よそ見」をすることで、相手もそれにつられて「よそ見」してしまい、その隙にしゃがみ込んで視界から消え、もう一つの必殺技である「カエルとびアッパー」を食らわせるというものです。

この「よそ見」につられてしまう「よそ見」は、人間の条件反射的な行動なのですが、これが人間の浮気にもつながる行動原理のように思います。

因みに、はじめの一歩でのこの必殺技は初めて使った試合中に2度出しましたが、1度目は成功したものの、2度目は失敗に終わりました。
はじめの一歩を知っている人なら、結末は知っているのですが、失敗の理由は試合の相手が浮気をしなかったからなんです。

もしも、入江選手が「はじめの一歩」読んでいて、私の考えと同じようなことを考えているとすれば、この研究テーマ「浮気の境界線」については納得ができます。

たぶん違うと思いますが・・・。

因みに因みに、あくまでも「よそ見」とか「カエルとびアッパー」とかは、漫画上のボクシングの必殺技であって、現実のボクシングの試合ではリスクが大きいので、たぶんやりません。
おそらく、過去に実際やった人はいるかもしれませんが・・・。
いくら、入江選手がカエル好きでも、やるはずがありません。

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「浮気の境界線」内容についての考察

筆者が考えるに、浮気というものは人それぞれの定義があり、その境界線を引くのは、浮気をしたりされたりした本人しかいないわけです。

その為、この研究をするにあたっては、かなりのサンプルが必要なはずです。
つまり、ある一定の数のアンケートなどの集計が必要になってくる調査が必要と考えます。

この「浮気の境界線」ということをテーマにするのであれば、万人にとっての「浮気の境界線」でなければ、結論が出せない研究テーマのように感じます。

また、これは国によっても違う可能性があります。
例えば、欧米ではキスは挨拶と捉えている国もありますが、日本ではあいさつで握手はするけどキスはしないですよね。
その為、日本ではキスが「浮気の境界線」と考える人は多いと予想できますし、キスがあいさつの欧米では、そう考える人はほとんどいないでしょう。
つまり、文化の違いでも「浮気の境界線」というのは違ってきますよね。

もちろん、肉体的な関係があれば「浮気」というのはあるかもしれません。
しかし、これをただの生理現象であって、処理しないと不健康になるので、しているという肉体関係もあるかもしれませよね。

そして、一番の違いは、やっぱり性別的な違いによる違いです。
あまりこういうことを言うのはよくないのかもしれませんが、生物学的上男女では確実に浮気の捉え方は違うと思います。
オスというのは、どんな動物もばらまく方で、メスはそれを受け取って子孫を生む方になります。

肉体的に性別でこれだけの違いがあるならば、考える動物である人間にとって、考え方に違いが出て当然ですね。
「種の保存」という本能で分ければ、どちらの性別でも同じ意味ですが、種の保存という行為をするときには、性別で違うのは紛れもない事実です。

つまり、この「浮気の境界線」という研究テーマはかなり難しいと感じます。

そして、研究というのは世の中で何かの役に立つものである必要があります。
個人の興味だけでするものではないので、この研究の結果、どんなことに役立てるのかというのが一番重要になってきます。

この研究を成功させたときに何に役立つのか考えたとき、果たしてこの研究を生かせることがあるでしょうか。
筆者が考えられるものとしては、例えばですが夫婦間の不貞行為に関しての法律をもっと公平に改正したいと考えたときに役立つのかな?くらいでしょうか。
これなら、研究対象は日本人のみで良いはずです。

研究というのはその結果をどのように活用するのかというのことが一番重要なことなので、入江選手が考えるこの研究成果の活用方法が知りたいところです。

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入江聖奈が番組で語る「浮気の境界線」とは

実は、さわり程度ですが、スポーツ報知でも東京オリンピック前にこの話題に触れていました。↓

東京五輪ボクシング女子フェザー級代表の入江聖奈(日体大3年)が22日、オンライン取材に応じ、日体大の心理学のゼミで“珍研究”を行っていると明かした。
「授業は体育ばかりなのでそれ以外を、と思って、浮気の境界線について調べています」と話した。
研究対象は同級生などがほとんどでアンケート調査を行っている。
日本代表コーチへのアンケートにも興味津々だったが「やめときます」と笑った。

引用:スポーツ報知(https://hochi.news/)

やはり、アンケートは行っているようですね。
しかし、この研究結果は何に役立つのか考えているのでしょうか。

番組放送後、新しい情報が分かりましたら追記します。

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入江聖奈の「浮気の境界線」とは?その研究テーマの内容は?まとめ

この研究テーマはかなり難しいテーマであることは間違いありませんが、この研究結果をどのように活用するのかということが重要です。

実際の入江選手の研究内容については、さんまのまんまにて少し明かされる可能性がありそうですので、放送が楽しみですね。

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