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春名真依の不適切発言の内容が陳腐すぎる!?活動自粛の要因はこれだけ?

どうも、ヒロシです。

どうやら、各社の報道によると、女性5人組アイドルグループ・たこやきレインボー春名真依さん(20)が生配信で「不適切な発言」をしたとして、当面の間活動を自粛することが2021年2月3日、グループの公式サイトで発表されたそうです。

この報道を見て①どんなまずい内容の不適切な発言をしたのか、②この活動自粛は妥当なものなのか、③そもそも「たこやきレインボー?」「春名真依?」って、の3つについて疑問に思ったので、情報をまとめました。

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「たこやきレインボー」とは

出典:https://www.tacoyaki-rainbow.jp/

簡単に言えば、日本の女性アイドルグループです。
愛称は「たこ虹」です。

ジャンル:J-POPエレクトロ・ポップEDM
活動期間:2012年~
レーベル:STARDUST RECORDSavex trax
事務所:スターダストプロモーション

【メンバー】
■ 堀くるみ
■ 根岸可蓮
春名真依
■ 彩木咲良
■ 清井咲希

【旧メンバー】
■ 新井まりあ
■ 小池優花
■ 奈良崎とわ

CDなどもリリースしているようですので、楽天のランキング上位を一部を紹介します。↓

春名真依のプロフィールYouTubeの公式チャンネルもあるようです。↓


この動画は一番再生回数が多そうなミュージックビデオ(MV)で、約63万回でした。
MV以外は10万回前後とか、それ以下も結構多かったようにも思います。
NijiUと比べると、話題性はあまりなさそうな感じですね。

出典:https://www.tacoyaki-rainbow.jp/

愛称:まいまい
生年月日:2001年1月5日(20歳)
出身地:大阪府
血液型:A型
身長:170 cm
備考:「みんなの子分」、おそらくですが担当カラーは「」と思われます。

身長に関しては、ウィキペディアからの情報ですが、これが本当だとすれば、女性アイドルにしては多き方ですよね。
因みに、「たこやきレインボー」自体が関西発のアイドルなので、関東圏ではあまり知られていないですが、関西圏では有名なのかもしれません。

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春名真依の活動自粛に関する報道

女性5人組アイドルグループ・たこやきレインボー春名真依(20)が当面の間活動を自粛することが3日、グループの公式サイトで発表された。

サイトでは「春名真依(たこやきレインボー)に関するご報告とお詫び」として、「2021年1月23日(土)にたこやきレインボー公式Youtube「たこやきレインボーofficial」にて実施致しました生配信『たこ虹の家にいるTVリターンズ#26』において、弊社所属のたこやきレインボーのメンバーである春名真依による不適切な発言がございました」と報告。

続けて「弊社はこの度の事態を重く受け止め、本人およびご家族と協議の上、春名真依の芸能活動を当面の間自粛することといたしました」と対応を発表するとともに「所属事務所として、今後二度とこのような事態が起こらないよう、本人ならびにメンバー、スタッフへの教育を徹底し、信頼を取り戻すべく全力でサポートしてまいります」とした。

春名もコメントで「私のYoutube生配信での大変不適切な発言で、ご不快な思いをさせてしまったことを心からお詫び申しあげます。言葉の意味の誤解、自分の無知によて、こうした事態を引き起こしてしまったことを、深く反省しております。二度とこのような過ちをおかさないために、しっかりと勉強してまいります」と謝罪した。
同グループは当面の間、春名以外の4人で活動し、『家にいるTVリターンズ』も配信を中止する。

引用:オリコンニュース(https://www.oricon.co.jp/)

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春名真依の不適切発言の内容

結論から言うと、「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」を春名真依さんが間違えで「えた・ひにん」と読んでしまったことだというのです。
これは、SNS上で実際に動画を見た人が結論付けた内容です。

因みに、問題となったYouTube動画に関しては、「不適切な発言」とアップロードした所属事務所側が言っているので、既に削除はされています。

内容なのですが、ネットで実際に見た人が言うには本当に些細な発言だったようです。

まいまいの不適切発言ってなんや?

という人もいるくらい「なぜ活動自粛なの?」というような意見が多かったようです。

えた・ひにん(穢多・非人)とは

近世において,武士と百姓・町人とは別べつの身分として不当に差別された人々。支配者が身分制度を固定し維持するために創り出したもので,これらの人たちは職業や住む場所を制限され,他の身分の人々との交際も許されず,社会的に厳しい差別を受けた。一方,芸能や,治安を守るなどの社会に役立つ仕事もしていた。現在もなお,社会的偏見や不当な差別が残っており,その解消にむけての努力,運動が行われている。

引用:学研キッズネット(https://kids.gakken.co.jp/)

簡単に言うと、江戸時代の身分制度で上から、大名、武士、百姓(農工商)などがあり、その下に設けられたのがこの「穢多」という階級だったとされています。
この階級の人たちは、非人間的な扱いを受けることから「非人」とも呼ばれていたというせつもあります。
その為、我々世代の歴史の教科書や道徳の授業などでは「えた・ひにん」とひとくくりで教えられ、ひらがなかカタカナで教わった記憶があります。

つまりは、差別用語とされていますので、テレビ的には当然「放送NG」なのでしょう。

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春名真依の活動自粛の妥当性

これは、世間の反応を見ても、活動自粛するほどの問題では無いとヒロシは考えます。
その理由は大きく2つあります。

①YouTubeチャンネル自体はオフィシャルとありますので、当然動画を撮るのもアップロードするのも、事務所に責任があるはずだからです。
事務所名義のチャンネルでも、アイドルが自分たちで動画を作って、上げているのかもしれません。
それは分かりませんが、どちらにしても事務所の責任です。
動画をアップする前に、問題個所を編集するなどいくらでも対策は出来たはずです。
チェック体制の不備なども考えられます。

②本人の知識不足が原因だったとしても、差別用語に対しての本人の認識は分かりませんが、ただの間違いならば、それを謝罪して終わりで良いと思われます。
誰にでも、間違いや、勘違いなどはあります。
これを許せないようでは、世間は「おバカアイドル」を許容できな時代であると、結論付けせざるを得ないと考えます。

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まとめ

春名真依さんの不適切発言の内容は「魑魅魍魎」を読み間違えたか、そう読むと認識していたかどうかは不明ですが「えた・ひにん」と呼んだことで間違いなさそうです。

なんにせよ、YouTubeチャンネルがオフィシャルである以上、責任は本人ではなく事務所が被るべきで、春名真依さんのアイドル活動に関しては、本人の意思を尊重すべきとヒロシは考えます。

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