どうも、ヒロシです。
あまりにも知られている情報ですが、モデルでタレントの藤田ニコルさんが免許を取って、700万円のベンツを購入したそうですね。
芸能人はお金に余裕があって裏山でですが、ここでは「やってはいけない自動車の買い方」をランキング方式で紹介、解説します。
因みに、ランキングはヒロシの独自調査によるもので、これと言った根拠はありませんので、信じるか信じないかはあなた次第です。
藤田ニコルの700万円ベンツの紹介
車名は「メルセデス・ベンツ GLB200d 4MATIC」というようです。
ヒロシはあまり詳しくないのでこれが正解なのか間違っているのかわかりませんが、ベンツは知っています。
まあ、でかいし、高級車だし、さすが稼いでいる芸能人という感じですね。
おそらく現金一括購入なんでしょうね。
藤田ニコルのプロフィール↓
藤田ニコルから学ぶやってはいけない自動車購入方法
まあ、基本的には藤田ニコルさんは芸能活動により、資金面では不自由しないものということで、一般人とは金銭感覚が違います。
そこで、金銭感覚については一般人のレベルで考えていきます。
第1位 免許取得後すぐに高級車を購入
芸能人や富裕層の人たちは違いますが、ごく一般的な経済状況で置き換えると、恐ろしくてできませんよね。
運転免許を取得してすぐというのは、あまり公道を走りなれてはいませんよね。
そうすると、擦ったり、ぶつけたり、事故に遭ったりと可能性は高そうな気がします。
保険で直せればまだいいですが、それでも保険等級は上がり、保険料が高くなります。
高級車であれば、車両保険が高くなる傾向にあるので、出費が増えるのは痛手ですよね。
また、教習用の自動車はほとんどが国産です。
その為、ほとんど元々が右ハンドルです。
しかし、高級車はというと、藤田ニコルさんが購入したベンツのように外車もたくさんあります。
外車というのは、左ハンドルが多く、それを日本で走りやすいように右ハンドル仕様にするので、車種によっては、方向指示器とワイパーが左右逆についていて、使いづらいです。
第2位 免許取得後すぐに大きい車を購入
言うまでもありませんが、教習車よりも大きいサイズだと、車幅感覚をぶっつけ本番で身につけなければいけないので、擦ったり、ぶつけたり、という可能性が高くなります。
いろいろな車に乗ってから、大きい車に乗るならば、慣れるのも早いかも知れませんが、免許取得後すぐではなかなか大きい車を運転するのは難しいのではないかと思います。
教習車では助手席で教官が補助ブレーキを踏んでくれますが、免許を取ればそれは無くなります。
公道は人もたくさん歩いているので、避けなければいけません。
果たして、免許取りたてで、大きな車を安全に走行させることはできるでしょうか?
普通にやってはいけない自動車購入方法
第3位 ディーラーや中古車販売店でローンを組んで購入
実は、金利に差があります。
ディーラーや中古車販売店(以降はまとめて販売店)のローンは、中間マージンが含まれる金利なので、どうしても高くなります。
販売店によっては金利が安いところもありますが、結構少ないです。
また、販売店でローンを組むと、ローンを完済するまで車検証の「所有者」欄にはそのお店の名前が入ります。
そこでお勧めするのは、銀行系自動車ローンです。
金利が販売店よりも安いことが多いですし、車検証の「所有者」欄は自分の名前が入るため、ローン完済後に手続する必要はありません。
ローン完済前に売却することもできるため、かなり便利です。
まあ、ローンに関してはしっかりと下調べをして、比べてから借りた方が良いと思います。
第4位 年式があまりにも古い車を鑑賞用以外で購入
古い車にも価値がある場合がありますが、あくまでも移動手段として自動車を購入する場合の話です。
年式が古い車というのは、それだけで整備に手間と時間とお金がかかるものです。
その為、車検時には整備箇所が増えて、車検費用が高額になる場合が多いです。
また、年式が古くて、交換用パーツがない場合が最悪です。
代替品が見つかればなんとかなるかもしれませんが、最悪修理できずにすぐに廃車となる可能性も高いです。
若しくは、新たに中古車などを購入したほうが、修理するより安くなる場合だってあります。
第5位 排気量が無駄に大きい自動車を購入
必要以上に排気量を大きくする必要はありません。
なぜなら、排気量を増やせば、税金が高くなるからです。
そして、そういう車に限って「ハイオク」しか受け付けなかったりするので、燃費がものすごく悪くて、あまり町乗りには向いていません。
トラックなどの物流を担う車以外の乗用車としては、日本で乗る限り、2000㏄以下で十分たと思います。
極論、軽自動車(660㏄以下)の性能が近年では向上しているので、軽で十分という考え方もあります。
藤田ニコルから学ぶ、やってはいけない自動車の買い方ベスト5!まとめ
自動車の買い方については、ヒロシの経験を踏まえてランキングしたものです。
費用面を重視してランキングにしたつもりです。
とにかく、あまり安い買い物ではないので、自動車購入は慎重に検討する必要があるということです。
因みに、ヒロシは一切責任を取らないので、参考程度に考えてくださいね。
疑問点があれば、自分で調べてください。
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