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フナバシETフィッシュの正体と生息域が判明!?千葉県船橋市

どうも、千葉県民のヒロシです。

なんか、SNSに投稿されていた謎な生き物の死骸?のようなものの写真が、話題になっていたので、気になって調べました。

この死骸の発見者はその物体を仮に「フナバシETフィッシュ」と名付けて呼ぶことにしたようですが、詳細な発見場所や正体・生息域などの可能性をまとめました。

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フナバシETフィッシュについて

出典:https://twitter.com/yumerou_cos

問題の写真がこれです。↑

さてこれは何に見えるでしょうか?
何かの死骸にも見えますが、見ようによっては別のものにも見えなくはないです。
実際に写真を撮った人は写真に収めるだけで、持ち帰らなかったのでしょうか?

まずは、今わかっている情報を整理します。
発見者はオカルト研究家の山口敏太郎氏が監修するサブカル&オカルトニュースサイト「アトラス」の記者である由乃夢朗さんです。
どんな人かというと、実際のツイートがありますので、そこから本人のTwitterを見れば、なんとなくどんな人かはわかります。↓

発見日時は2020年8月24日午後で、由乃さんが趣味のビーチコーミング(浜辺に打ち上げられた漂流物を観察したり、収集したりする活動のこと)のために、ふなばし三番瀬海浜公園を訪れたところ、奇妙な物体が漂着しているのを発見したそうです。

発見場所はココです。↓

つまり、東京湾に面した海岸ということになります。

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フナバシETフィッシュの正体

この物体がなぜ正体不明になっているのかというと、現在確認されている報道では、実物の詳しい調査をしていないからです。
つまり、撮影者は趣味でこういう不思議なものを撮っているだけなので、この物体の正体を知ろうとしなかった、ということです。

何が言いたいかというと、現代の科学では遺伝子調査などをすれば、既知のものか未発見のものかということはすぐにわかるはずです。
そういう未知の生物を研究している人なら、こういったものは必ず持ち帰って、お金をかけて調査機関に依頼し、しっかりとした調査をしてもらうはずです。

それをしなかったということは、この撮影者はただ単に世間の注目を集めるために不思議なものを写真に収め、SNSに載せた、ただ趣味でそういうことをする人だっただけの話です。

実際の正体をこの写真だけで判断できる人は、日本中・・・世界中でもかなり少ないはずです。
この写真だけでは、仮に、動物の死骸だったとしても、脊椎動物なのか、無脊椎動物なのか、動物の死骸の一部なのか全体なのか、はっきりとしたことがほとんどわかりません。
もっと言えば、比較対象が無いので、これがどのくらいの大きさなのかもよくわかりません。
撮影者の影が映っていますが、これも水で滲んでいるし、陰の大きさなんて変わるので比較対象にはならないですよね。
感覚的に見れば、50センチ前後くらいかなとは予想できます。

つまり、わざとか天然かはわかりませんが、この写真の正体がわからないようにしているのは、撮影者(由乃夢朗さん)自身です。
撮影者はもしも、この物体を持ち帰っているのであれば、調査機関でしっかりとした調査をしてもらえばいいのではないでしょうか。

まあ、さすがに趣味程度でやっていたら、こんな得体のしれないものを持ち帰るなんて考えませんよね。
それに、かなり匂いもヤバそうですから、正直、持ち帰りたくないですよね。

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フナバシETフィッシュの生息域

仮に、この「フナバシETフィッシュ」が動物の死骸だった場合の生息域というのは、正直想像できません。
ただ、腐敗状況(?)などから考えると、何年も漂流していたようには見えません。

素人考えなので、全く自信はありませんが、少なくて数か月、長くても1~2年でしょうか。
そう考えると、日本近海かなと思います。
もしかしたら、東京湾で生息していたかもしれません。

もしも、フナバシETフィッシュが動物の一部だったとすれば結構な大きさの動物だと考えられます。
そうするとやっぱり、日本近海の太平洋というのが生息域の予想です。

ひょっとすると、日本海溝とかの超深海にすむ未発見生物か、若しくは宇宙から飛来したものなのかもしれませんよねw。

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まとめ

フナバシETフィッシュについては、詳しい調査をしていない以上、正体を探るのは止めましょう。
この記事を読んでしまった人も、既に不毛な時間を過ごしたはずですので、これ以上の探索は無駄です。

現時点ではこれが動物の死骸かどうかすらわからないので、撮影者がこの物体を持ち帰って、詳しい調査をしていることを願いましょう。

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