どうも、千葉市民のヒロシです。
フジテレビの「Live News イット!」という番組で「政治家を勝手に観察!」みたいなコーナーがありまして、そこで千葉市議会が紹介されました。
私としては許せないというか、恥ずかしいというか、市議会議員とはこんなにも口先だけで当選しているのかがわかる事実が判明しました。
今回はサボり千葉市議の中でも、タイトルにあるように三須和夫議員をまとめました。
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まずは、問題の動画をご覧ください。
動画紹介「政治家を勝手に観察!」
そこでも、千葉市議と同じように、サボり議員が年収1600万円を超える給与をもらっていたのです。
神奈川県や千葉市以外にもこんな議員がたくさんいるということは事実だと思います。
自民党、立憲民主などに所属している議員ですら、平気でサボっているから、税金の無駄という気がします。
このシリーズこの先も続けてほしいですね。
三須和夫議員のプロフィール
出典：https://misukazuo.jp/
生年月日：1947年10月31日（72歳、もう直ぐ73歳かな？）
血液型：B型
議員歴：平成7年千葉市議会初当選～7期
主な役職：第67代千葉市議会議長、千葉市監査委員、総務委員会委員長など
出身や自宅は公式プロフィールには載っていませんでしたが、コメントに「千葉市緑区に関連する情報・歴史・文化などを広く取り上げることにより、千葉市民ならびに支援者の皆様のお役に立てればと思っています。」というのがありましたので、千葉市緑区と考えられます。
三須和夫議員の公約・マニュフェスト
メインは「緑区発展のために汗を流します」ということです。
とりあえず、それっぽいポスター？があったので、ご覧ください。↓
上の方に「24年間の成果の一部」とありますが、本当にこの人の成果なのかは疑問です。
例えば、保育所の待機児童の解消は別にこの人がやったわけでは無く、行政が頑張ったから解消されつつあるわけで、それを政治家の成果と謳うのはどうかと思います。
この問題は、別に千葉市に限ったことでもないので、三須議員が頑張ったとかではないはずです。
おそらく、三須議員が少しでも携わった事業を成果として歌っているのではないかと考えています。
政治家といっても市議の成果なんて、ほとんどが他人の頑張りを利用したものにすぎないと、私は考えています。
本当に、成果をあげられる政治家は、市区町村長や知事などの首長や、内閣総理大臣を筆頭とする大臣などであると思います。
三須和夫議員の議会中態度
動画を見れば、わかると思いますが、議会中に居眠りをしています。
動画では、たった2日間しか取材していないですが、たまたまとは考えられませんね。
千葉市の定例議会は年に4回で、平均して15日間くらいの開催です。
開催期間はもっと長いですが、土日はやらないので、平均するとこのくらいです。
臨時議会が開かれても3日程度で終わてっているので、年に63日くらいしか会議は無いという計算になります。
そのうち、議員が壇上でしゃべるのは何回もあるものではありません。
委員会などの委員長でなければ、壇上に立つことすらないと思われます。
議長はさすがに毎回仕事がありますが、ほとんどの議員は聞いているだけになります。
質問とかはできますが、壇上には上がらないと思います。
N国党の立花孝志党首も船橋市議や葛飾区議を経験していて、以前YouTube上で発言していましたが、「地方議員なんて誰でもできる」というようなことを言っていました。
「仕事なんてほとんどない」とも言っていた気がします。
では、何のために地方議員がいるか、予算などの可否を決める頭数でしかないのでしょうか。
こればっかりは、実際にやってみないとわからないブラックゾーンのような気がします。
因みに、この2日間で寝ていた議員は他にも動画で紹介さえていましたね。↓
彼らはみんな自民党の所属地方議員です。
一番上が三須議員です。
（今後、他の2名も当ブログにて紹介予定ですので、準備出来次第リンクを張ります。）
【他2議員】
もう1人は準備中です。
車の運転も危なそうな高齢者ばかりですｗ
正直、そんな正常な判断もできなさそうな人たちに、千葉市を任せたくないです。
まとめ
この記事は、なるべく多くの千葉市民に知ってもらいたいという願いで、執筆しました。
千葉市議選挙は定員50名なので、正直、誰に投票していいのかよくわかりませんよね。
私もわかりませんが、選んではいけない人を当選させてはいけないと肝に銘じなければいけないと思いました。
地方議員は多数決を取るときに必要な、頭数にすぎないのかもしれませんが、議員という重要な役割には変わりありません。
ただ、高給をもらいたいだけの人が議員をやっているようにも見える現状が残念です。
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