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上杉隆の辞任理由は?次のN国党幹事長は誰?参院埼玉補選の戦い方とは?

どうも、ヒロシです。

色々と世間を騒がすN国党ですが、またまた動いてきましたね。

何と今回は、代表の立花孝志さんでは無くて、幹事長兼選挙対策委員長の上杉隆さんが辞任するとの事です。

理由はなんとなくわかるような、分からないような気がしますが、掘り下げていこうと思います。

上杉さんがSNSでつぶやいていることは、「辞任の意思を固めました」「参院埼玉補選の戦い方を見て決めた」というようなことしか言っておらず、具体的な理由や、何を辞任するのかさえはっきりしていません。

 そのうち、立花代表が動画を作って、理由を公開すると思いますが、その前に深堀していきます。

動画が公開されたら、この記事内で紹介します。

まあ、まずは上杉隆さんについても軽く紹介します。

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上杉隆のプロフィール

ウィキペディア

生年月日:1968年5月3日(51歳)
出身:福岡県
最終学歴:都留文科大学文学部英文科卒業
職業:政治家、メディアアナリスト、経営者、50才から小説家宣言

肩書き

NHKから国民を守る党幹事長兼選挙対策委員長
株式会社NO BORDER NEWS TOKYO社主
公益社団法人自由報道協会 創設者
一般社団法人日本ゴルフ改革会議 事務局長
特定非営利活動法人日本・ロシア協会 事業部部長
公益社団法人日本外国特派員協会会員

引用:ウィキペディア

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上杉隆が言う埼玉補選の戦い方とは

これがちょっとよく分からないのですが、以前の選挙と比べて、演説の回数が多いからでしょうか。

当然、7月の参議院選挙の時は多かったのですが、それ以上に多い気がします。

しかも、今回は応援に入ってくれる人が、前回よりも格段に有名な人が多いという事です。

参院埼玉補選についてはこの2つの記事でも紹介しています。↓↓↓

立花孝志がテロ予告!?池袋の街頭演説で問題発言!N国党の終末か?【埼玉参院補選】
どうも ヒロシです。 ネット上では何かと話題の、NHKから国民を守る党の立花孝志代表ですが、またやりましたね。 埼玉参院補選に出馬する為に、参議院を辞職したことから、また炎上目的かと思っていましたが、本気で当選を狙っているようです。 そんな中、10月14日に行われたであろう池袋東口の街頭演説のユーチ...
404 NOT FOUND | アニオタ【ヒロシ】情報局
アニメオタクで元サラリーマンの独自な目線から、おすすめなどの紹介や気になる事の調査などをします。

この参院埼玉補選は正に既得権益を象徴するような選挙です。

上杉さんは、N国党に入る以前に、東京都知事選や中央区長選挙などに出馬して、落選しています。

その時に掲げていた公約というのが、まさに既得権益にとらわれない政治という感じのものだったと記憶しています。

この記憶が間違っていなければ、この補選で何らかの影響を受けたのは間違いないと思います。

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上杉隆が辞任する理由

考えられる可能性としてはいろいろあります。

まだ、立花孝志さんの動画が出ていないので全く分からない状態ですが、可能性のありそうなものを列挙していきます。

①そもそも話題作りのためのファイクで、幹事長は辞任しない。

辞任は上杉隆さんが勤めるほかのものを辞任するという事なのでは?

よ~く報道記事を読むと、幹事長兼選対委員長を辞任すると言っているのは報道機関の方で、本人は辞任しますとだけ、SNSに書き込んでいます。

②辞任するのは選対委員長の方で、幹事長は辞任しない。

そもそも、選挙に関しては立花代表が今でも戦略を練っているので、選対委員長が上杉さんの意味がないから、そこだけ辞任する。

③本当にN国党の幹事長兼選対委員長を辞任する。

立花代表の考えに自分が及ばないので、立花代表に任せて、一歩身を引いて一党員としてN国党で当選を目指す。

④完全にN国党に愛想を尽かせたので、辞任もするし、もうN国党とはかかわらない。

この4つが私が考える、上杉隆さんの辞任の理由です。

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N国党の今後の幹事長候補

これは、①~④のどれになるかで、だいぶ変わってきます。

ならば、そのまま続投という事ですね。

も同様に続投ですね。

選対委員長はおそらく、立花代表が兼務すると思います。

だった場合が面白くて、もしかしたら、このケースは党首まで変わる可能性があります。

というのは、幹事長兼選対委員長には立花代表がなると思います。

そして、党代表ホリエモンこと堀江貴文さんに就任してもらうのではないでしょうか。

N国党としてはこれがベストな形だと私は思います。

④の場合も③と同様のことが考えられます。

党代表は頭が良くて、立花孝志さんよりも票を取れる人にする必要があるのは確かですので、ホリエモンは適任です。

ホリエモンが党代表となれば、党名も一緒に変わる可能性も出てきます。

そして、選挙が得意な立花孝志さんが幹事長兼選挙対策委員長をやれば、完璧な布陣です。

そこで、次の衆院選で上杉隆さんが当選すれば、副代表に就任するはずです。

現副代表の丸山穂高議員は一度失職するので、再度出馬するのかというのはまだよく分かっていませんが、頭は良いので、他の重要ポジションでもいいと思います。

例えば、立法対策委員長とか。

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まとめ

とりあえず、上杉隆さんの動画がアップされたので、貼り付けます。

誤報って言っていますので、なんかやっぱり策略があったようですね。

やっぱり①と②の合算パターンですかね。

思った通りですね。

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2021年10月最新情報

やっぱり本当に上杉隆さんはNHK党を去りました。
原因はいろいろありましたが、要は信用のない人だったことが立花党首にバレたためのですが、あまり需要が無いので、この話はこれで終わりです。

上杉隆さんは私が把握している現状では、辞任の意向を示しているけど、いろいろと裁判やって真実を明らかにしたら、立花党首が判断を下すという状態ですかね。
とにかく、何か裁判やっているので、その結果待ちでしょうか。
NHK党の表舞台からは完全に上杉隆さんの姿は文字通り消えました。

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