どうも、ヒロシです。
自民党をぶっ壊す!!
これ(↑)は、小泉純一郎元総理(自民党)の迷言です。
岸田文雄氏が第100代内閣総理大臣に、本日2021年10月4日に指名されました。
先日は自民党の総裁選挙がありましたが、そこで選ばれたのがこの岸田さんです。
私は、自民党は例え河野太郎氏を総裁にしたとしても、何も変わらない腐敗政治が続くと確信していました。
日本はこのまま自民党に政治をゆだねてしまったら、今頑張っている若者が報われません。
日本を賃金の安い国にしてしまったの安倍元首相が行った「アベノミクス」だったということを認識している人はどれだけいるのでしょうか。
当記事では自民党政権に終止符を打つために、自民党を落選させる方法を考察・提案します。
自民党をぶっ壊す!
もう一度言いますが、これを最初に言った人は自民党の小泉純一郎元総理です。
しかし、この人がやったことは、郵政民営化という悪行です。
何が悪行かというのはほとんどの人が知らないかもしれませんが、旧郵政省はそれ単体では黒字省庁だったんです。
つまり、郵政省で働く公務員の給与を引いても、黒字となっていたということは、国民の郵政省に関する税負担は、ほとんどなかったといってもいいでしょう。
それをわざわざ民営化して、現在の日本郵政が発足しました。
これに何の意味があったのか、何のメリットがあったのか、詳しく説明できますか?
実は国民にとってはメリットは無く、むしろデメリットしかなかったというのが結果だと思います。
それでも、自民党議員には何らかのメリットがあったんですね。
国が運営してやらなければいけないことは、たくさんあると思います。
郵政事業は民営化しなくてもよかったものではないでしょうか。
というのも、実は郵政民営化をする理由をでっち上げたのは、当時小泉元首相から郵政民営化担当大臣に任命された竹中平蔵氏です。
まあ、竹中氏も小泉元総理から郵政民営化をやれということで、仕方なくでっち上げたのですが、これが真実です。
「官」から「民」へというのは、まさに机上の空論で、郵政民営化によって混乱だけがもたらされました。
実は記憶に新しいかんぽ生命の不祥事は民営化したから起こった惨事とも言えますので、国民にとってはデメリットでしたよね。
簡保問題の詳細記事はこちら↓↓↓です。
因みに現在、水道事業を民営化しようとか言っている政治家もいるようですが、絶対にしてはいけないことです。
日本の水道水の水質が世界に誇るレベルだということは、日本人ならわかるでしょう。
水道水を飲んで、お腹を壊さないのは日本くらいでしょう。
海外では水道水を絶対にそのまま飲まないというのが基本です。
これは、地方自治体が税金を使って、しっかりとインフラとして整備管理しているから、水道水が飲めるレベルに保たれているのですが、民営化したら、水道水は飲めなくなります。
それは、既に対応年数を迎えるであろう水道管の急増で、整備や管理に莫大な費用がかかります。
その為、水質を飲めるレベルに保つ努力をしなくなるわけです。
因みに、自民党の悪行をまとめた記事はこちら↓↓↓です。
自民党に投票する地域があることが問題
例えば、広島県などではほとんどの選挙区で自民党が当選しているわけです。
実は、そういう場所で主に自民党に投票するのは、何も知らない老人たちです。
自民党の候補者は街灯に立って高齢者にとって都合のいい事しか言わないのです。
自民党が主に訴えかけるのは、高齢者です。
これは、どこの地域でも同じなんですが、地方では特に高齢化が進んでいるので、高齢者向けのことを言います。
それで、コロッと高齢者をだまして票が手に入ってしまうので、自民党議員はみんなそんなことをやります。
実際に、若者よりも高齢者の方が多いし、投票率も若年層に比べると倍くらい違います。
そして、騙しやすいのです。
極論を言えば、やっていることは振り込め詐欺なんかと一緒ですね。
高齢者をだまして、票を入れさせるのですから、そうですよね。
1票には470万円ほどの価値があるという人までいるくらいですから、そうですよ。
つまり、地方の高齢者たちが特に深くは考えず、よく街頭で見かける、自分にとって都合のいい事を言う自民党議員に投票してしまうんです。
いい事言っているし、人がよさそうだからです。
騙されています。
自民党に投票させない方法
実際問題、高齢者層はいまだに「自民党なら安心」と思っている人が多いというのは分かっています。
そこで私が考える方法は、若年層が自分たちの両親や祖父母を説得し「自民党には絶対に投票しないでね」という活動をすることです。
では、どのように高齢者を説得するかということなんですが、実は簡単なんです。
「自民党に投票すれば、また年金減らされるよ」
ということを言ってください。
高齢者たちは、自民党に投票することの本当の意味が理解できていないのです。
自民党に投票するということは、自分たちがもらう年金を減らす行為ということに気づいていません。
今まで、自民党政権下でどれだけもらえる年金は減りましたか。
どんどん減っていますよね。
そもそも、年金制度が始まった当初は年金だけで運用していく計画だったはずが、自民党政権下でいつの間にか積み立てた年金が消えてしまったことが原因です。
その為現在は基本的に、祖父母世代がもらう年金は働く現役世代が負担しているのです。
それゆえ、国の税収入が増えた方が、祖父母世代がもらえる年金も安定するので、安心でしょう。
その税金を多く収めるのは基本的には働く現役世代なわけです。
だから、本当は高齢者も若者が多く稼げるような政策を掲げる政党や政治家に票を入れなければ、自分たちの年金は守れないのです。
つまり、祖父母世代は本当は、自分たちの子や孫たちがもっと稼げるような政治家に投票しなければいけないのです。
自民党はこれをやりません。
自民党議員は、自分たちが甘い汁をすすることしか考えていないので、「自民党政権=腐敗政治」です。
それをあまり考えずに目の前にぶら下がった飴に飛びつくように、自民党に投票してしまうと、日本を変えることはできません。
というか、自民党政権下では年金を消してしまったので、欧米諸国でもやっている消費税を導入してそれで代用すればいいと考えました。
本来ならば、消費税を年金などの社会保障費に使うのであれば、年金を納める額も減らさなければいけなかったのです。
しかし、少子化で現役世代が減っていき、年金受給世代がどんどん増えていくので、減らすどころか年々上がっていく一方です。
消費税も上げました。
でも、給与はほとんど変わりません。
その結果、今現在何が日本で起こっているのか考えてください。
経済の停滞です。
経済の停滞は現状維持ではなく衰退を意味します。
とにかく、自民党を落選させる方法は、自分の親や祖父母を説得することです。
私の親も既に引退して年金暮らしをしています。
まあ、うちの親は昔から自民党以外で支持する政党があるし、父親は私よりも情報通なので、自民党に投票するということは無いのですが、一応確認はしてみたいと思っています。
基本的には最後は自分自身の考えで投票を行うものですが、自分の親や祖父母位は説得してもいいと思います。
それは、自分たちも働きやすくなるし、親や祖父母の年金も安定させることができるならば、WIN-WINなわけです。
自民党を落選させる方法を募集します
管理人ヒロシは上記で提案した方法しか、思いつきません。
もっと効果的な方法があるという人は、是非コメントを下さい。
とにかく、自民党に好き勝手をさせてはいけません。
自民公明で過半数を取らせなければ、議席数第一党と連立して過半数となる政党を政権に加える必要があります。
つまり、第一党が自民党以外であれば、自民党政権を終わらせることができます。
それには、より多くの人に、「もう自民党では日本が終わる」という危機意識の芽生えが必要です。
これを効果的にできる方法があれば、一番いいのですが・・・。
私には、大きく民意を変える力はありません。
財力もありませんので、立候補すらできません。
できることと言えば、このブログやSNSで訴えることだけです。
私には何の力もありません。
この記事を読んでくれた皆さんの力を貸してください。
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自民党を落選させる方法の提案と募集!まとめ
自民党を落選させる方法は、自分の親や祖父母に「自民党に投票しないで」と説得するということです。
自民党を1人も当選させないということは不可能ですが、1人でも多く1票でも多くの自民党票を減らすことができればいいと思っています。
自民党に入る票が減れば、自民党に入る政治資金も減ります。
この考えに賛同できる方は、是非、説得してみたり、もっと画期的な方法があるなら教えてください。
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