どうも
NHKから国民を守る党を影からコッソリ応援しているヒロシです。
さて、NHKの集金委託業者に詐欺グループ(反社会的勢力)がいたのは動かぬ事実です。
犯人も逮捕されていますので、間違いありませんね。
事件の詳細はこちらの記事を参照ください。↓↓↓
これはこれで、怪しからん出来事ですし、NHKが知らんぷりして営業を続けているのも腹立たしいです。
それと同等に、怪しからんのは「桜を見る会」です。
なんだか野党がワーワー騒いでいるんですが、追及が甘いです。
大甘です。
さて、今回の記事では内閣総理大臣が主催する「桜を見る会」を追求します。
桜を見る会
ウィキペディアによると
日本の内閣総理大臣が主催する公的行事でです。
1952年(昭和27年)から、例年ヤエザクラが見頃となる4月中旬頃に新宿御苑で開催されています。
ただし、東日本大震災のあった年とその翌年の民主党政権下では、中止されています。
概要は目的を「各界において功績、功労のあった方々を招き日頃の労苦を慰労するため」としされていいます
主な出席者は皇族、元皇族、各国大使等、衆議院議長と参議院議長及び両院副議長、最高裁判所長官、国務大臣、副大臣及び大臣政務官、国会議員、認証官、事務次官等及び局長等の一部、都道府県の知事及び議会の議長等の一部、その他各界の代表者等、約1万人が招待されます。
そこでは、酒類や菓子、食事が振る舞われます。
開催場所は新宿御苑です。
招待客の参加費や新宿御苑の入園料は無料であり、費用は税金から拠出されます。
開催中の時間帯は招待客のみが入園できる(2019年は午前8時30分から10時30分)。
開催の可否は内閣官房長官が決定し、中止になった場合も、開催時間帯は招待客への開放のみ行われ、開催時と同様に茶菓の提供が行われる。
2019年の設営は開催日の前々日から2日間行われ、新宿御苑の中央付近(イギリス風景式庭園辺り)にて設営された。
2019年10月15日、安倍内閣は「内閣総理大臣が各界において功績、功労のあった方々を招き、日頃の御苦労を慰労するとともに、親しく懇談する内閣の公的行事として開催しているものであり、意義あるものと考えている」と閣議決定した答弁書を公開しています。
これだけ見ても、なんだか税金つかって花見をしているだけというような感じがします。
これって、「会費取ってやればいいじゃないの?」と思うのは私だけでしょうか。
「各界において功績、功労のあった方々を招き日頃の労苦を慰労するため」って言ったら、俺も俺もってなると思うんですが、違いますか?
少なくとも、誰だって功績残しているし、功労もあったと思うのです。
日本国民全員が対象ならば、税金を使ってもいいと思いますが、内閣総理大臣が勝手に選んで、勝手にやる会なのに、税金でやる必要なんかないですよ。
「桜を見る会」を税金でやるなら、1年に一回国民全員に「お花見宴会代」を支給するべきだと思います。
招待客
会は内閣総理大臣が主催するが、招待客の選定は各府省庁からの意見を踏まえて内閣官房と内閣府が最終的にとりまとめます。
実態は、与党国会議員に推薦枠が割り振られています。
案内状の発送は内閣府が一括し、必ず招待客一人ひとりに宛てて送付を行う事になっています。
参加にあたってのドレスコードは平服です。
芸能人やスポーツ選手が多数参加する様子が毎年メディアで取り上げられています。引用:ウィキペディア
これだけ読むと、明確に招待客を選定するルールがあるわけではないんです。
与党国会議員の好き嫌いで招待客を選べるという事です。
そして、これには反社会的勢力などの人たちも簡単に呼べてしまうわけですね。
ただ、一部報道によると、1人1人に当てて送付されていなかった可能性もあるようですね。
FAXで送って、そのコピー可という誰でも参加できる状態になっていた可能性もあるようです。
つまり、だれがどうのように選んで招待したか、その招待客がどんな功績の人か等のチェック体制は、ザルだったという事です。
ジャパンライフ元会長
山口隆祥さんですが、報道によるとこの人が「桜を見る会」に招待されていたというのです。
ではこの人はどんな功績を残した人か知っていますか?
マルチ商法で公正取引委員会の行政処分を受けたり、2019年4月25日には、ジャパンライフの預託商法に絡んだ特定商取引法違反(事実不告知)容疑で、警視庁他6府県警察の合同捜査本部から自宅など約30ヶ所の家宅捜索を受けている人物です。
ただ、自民党への政治献金をしていたようですので、それで呼ばれたという事でしょうね。
菅官房長官が反社ツーショット
ネット上で菅官房長官が反社会的勢力と思わしき人物とツーショット写真を撮っていたんじゃないかという情報がありました。
そしてこれを菅官房長官が記者会見で反社と認めたのです。
その疑惑の写真はたぶんこれだと思います。
ただ、この結城守道氏のインスタはアカウントはあるものの、問題のツーショット写真の投稿は消されていました。
という事は、普通に考えれば反社じゃなければ、名誉棄損されているわけですから結城守道氏は声を上げて、訴えるなどすると思います。
しかし、コッソリ消して何も言わないというのは、何かやましいことがあるという事でしょうか。
ただ、この情報に関しては、真偽のほどが分からないので言及はしません。
問題なのは、招待客を取りまとめしている人のリーダーが、どんな人が参加しているか承知していないという事なんです。
問題点は税金の使い道
これまでの報道をまとめると、「桜を見る会」は結果的に反社会的勢力に税金を使っていたという事になります。
NHKにしても、反社会的勢力と委託契約を結んでいたという事は、受信料の一部が反社に流れているという事です。
どちらにしても、国民から集めたお金が反社会的勢力に流れているっというのは由々しき問題です。
排除しなければならないはずの反社会的勢力を、日本の政治的トップ機関が公認しているようなものです。
これを許していいはずがありません。
今の与党は責任も取らなければいけないし、腐っていると思います。
腐っているのは官僚の一部でしょうか。
どちらにしろ、日本一賢いであろう官僚集団に太刀打ちできない政治家が日本の政治を腐敗させているんです。
それに気づいていて本気で打倒しようとしている政党は、おそらくNHKから国民を守る党だけです。
まあ、N国党は自民党を敵にまわす気はないみたいですが…。
まとめ
サクラを見る会にはどうやら、反社や半グレ集団と言われる組織が参加していた可能性が高いという事です。
これは芸人が反社の闇営業に行ったレベルの話ではないですよね。
この事件の重大さに果たして何人の人が気づいているのでしょうか。
日本の未来が心配です。
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